寒くなってきて、今朝もスパッと起きられない・・・。といっても6時前には起きなくてはならないのだけれど。入院中は余裕で5時起きだったのに、おかしいな。
掛布団が重いし、体がガチガチ。これ、何とかならないのかしら?
調べてみたら、人間は寝ている間に寝返りを繰り返して、体をほぐしてコリやゆがみをリセットしているんですって。けれども、寝返りを打てない状況にあると、当然、リセットもできないわけで、体がこわばる・・・。なんだこれ、私のことじゃないかい? ガッテンガッテン。
ガッテンしている場合じゃないですね。で、どうすればいいかって、やっぱり朝のストレッチが有効なんですって。朝、起きたら、5分でいいから本格的に動き出す前にストレッチをするだけで、一日が快適に。
こんなストレッチをするといいと、あれこれ書いてあったけれど、それにとらわれると続かないから、思いつくままに5分、布団の上でストレッチをしようと決心したところですよ。明日の朝からね。
でもねえ、朝、そもそも寝起きが悪いんですよね。早く寝ればいいのかな? ブログやってる場合じゃないか・・・ いやいや、これは私のちょっとした意地で、釘抜きまで毎日更新を目指しているので。変な決め事、作っちゃったなあ(-_-;)
スパッと寝る方法ないかな? 寝る前と言えば、明治乳業さんの「ミルクで元気」がもうすっかり習慣になっているんですけど、夏はよかったものの、この頃ちょっとミルクが冷たいんですよね。温めてもいいのかな? 温めてたら成分が変わるとかじゃ、意味ないものねと気になって明治乳業さんのホームページを見たら、問題ないそうです。
タンパク質、カルシウム、ビタミンA、B2など、私たちが牛乳に期待する栄養分は加熱しても損なわれることはありません。ただ、牛乳を温めると表面にうすい膜ができます。これはタンパク質や脂肪が固まったものですから捨てないで召し上がってください。
あと、カモになった時、明治乳業のセールスのおじさんが、「寝る前に飲むといい」と言ったからその通りにしていたんですけど、「ほんとかな?」と半信半疑だったんですよね。そしたらば、ちゃんと根拠があることがわかりました。おじさんごめんなさい。
夜寝ている間に、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐために、血液中には一定濃度のカルシウムが含まれています。そして、筋肉の収縮や、神経伝達など、生命維持に欠かせない働きをしています。食事を摂らない睡眠中は、血液中のカルシウム濃度が低くなりがちです。これを補うため、わずかですが骨のカルシウムが溶け出して、血液中の濃度を保つ働きをしているのです。だから、夜寝る前に牛乳を飲むと効果的といわれているのです。
【牛乳に含まれる物質が睡眠を助ける】
たんぱく質が分解してできるオピオイドペプチドが、中枢および末梢神経に作用して眠りを誘うといわれています。乳児が乳を飲んだあと、眠りにつくのはこのためだとか・・・。
また、睡眠の持続にかかわる、セロトニンという成分は、牛乳中のトリプトファン(アミノ酸の一種)から作られます。
【成長期には効果的】
「寝る子は育つ」といわれるように、睡眠中は成長ホルモンが特に多く出るので、牛乳中のたんぱく室やカルシウムが、骨や筋肉を作るのに役立ちます。
引用は、いずれも明治乳業のホームページからです。
「ミルクで元気」は、とてもおいしいです。始まりはカモだったけれど、今では本当にお気に入り。他の人の口コミも、いい感じですよ。カルシウムが気になる方、いかがですか? (と、元カモがおすすめしてしまいます。)
冬に向かって、これからはホットミルクにして、寝る前に飲むことになりそうです。シャキッと目覚めるためにね。
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。
先日のカルシウムクッキング「ベジグルト」に使ったアボガドの種です。爪楊枝を十字に刺して、プリンカップにセットしました。どうなるかな? もし芽が出たら、アップしますね。
ブログ村に参加しています。クリックしてくださると嬉しいです。