てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

まちなみウォッチ! 柚木→蒲原

 今回は、柚木→蒲原のウォークの「まちなみおウォッチ」です。バイブル(ガイドブック『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)に記載されている名所・旧跡のチェックポイントを離れ、面白いと思ったモノや、心に残った風景について写真とともに振り返ります。お付き合いください。

 

 まずは、この日の出発地点、身延線柚木駅のホームからの一枚。

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 ワンマンカー&無人駅です。慣れないと、ちょっと難しい・・・

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 改札がある高架下は、自転車置き場にもなっています。コンパクト&機能的。

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 前回もアップしたけれど、富士川の写真をもう一度。

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 富士川橋を渡って振り返ると、富士市の工場の煙突群。今日もたくさん稼働中。前回慣れたつもりだったけど、やっぱり見慣れないこの景色。

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 岩淵の「小休本陣常盤家」付近の側溝に、東海道ルネサンスの意匠が施されていました。こういうのを発見すると嬉しくなってしまいます。

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 岩淵一里塚に向かう道。なんてことない景色だけど、旧道らしい感じがよくて、写真に撮りました。

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 道の先に一里塚の木が見えます。

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 両脇に木が残っている珍しいタイプです。

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 こんなふうに道がカーブしています。車の往来は結構あるのですが、木を残すことを優先して、道筋を守っているのですね。ありがとうございます。(我が家の辺りでは、都市開発で、真っ直ぐな計画道路が増えているというのに。)

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 看板をよーく見ると「中部電力」の文字が見えます。くろやぎが発見しました。(朝は冴えているくろやぎ) ガイドブックにはこの場所は「中部電力」と記載されているのですが・・・

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 現在では下記のような場所に変わっています。目印として中部電力を探しても見つからないので、気をつけてくださいね。

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 宮町に入り、しばらく単調な道が続きます。単調ですが、のどかでいい感じです。

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 みかんの無人販売。魅力的でしたが荷物になるので・・・

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 これを見つけた時は、本当に嬉しかったです。岩淵の茶屋で旅人にふるまっていたという「栗の粉餅」を、地元のお菓子屋さん・ツル屋が再現して売っているということだったのですが、正確な場所までわからなかったものですから。しかも、開いててヨカッタ!

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 無事、栗の粉餅を買うことができました。地元の素朴なお菓子屋さんでした。「こけい饅頭」というのも2つ買って、おやつにしました。(この日はお昼ご飯を食べそびれました。ここでお饅頭を食べなかったら、どうなっていたことか。)

 

 このあたり、特にチェックポイントはないのですが、面白いのぼりを発見。

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 「空き巣にご用心」ののぼりの泥棒さん、わかりやすく泥棒の身なり。空き巣って、普通の格好をしてるんですよね? サザエさんの漫画に出てくる泥棒さんみたい。

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 こんな看板もありました。お掃除、ありがとうございます。

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 中之郷の街道。この感じも好きです。

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 左手に東名高速道路が見えてきました。何とも殺風景な道に、やや不安。

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 東名の跨線橋を渡ると、静岡市になります。富士市とはお別れです。

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 みかんの木がありました。栽培用なのでしょうか。とても低いです。珍しくて写真に収めました。

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 光蓮寺から義経硯水の碑へ向かう所。「東海道はこちらですよ」と言わんばかりの表示がとても分かりやすくて助かりました。これなら間違えません。

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 電柱にも表示が。

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 この標識もいいですね。静岡市、東海道を意識した案内がしっかりしていて◎。

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 蒲原の一里塚付近の道です。

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 東木戸跡を過ぎると、旧宿場町。それらしい雰囲気になってきた気がします・・・

 

 これは、諏訪橋のところにある軽金属発電用水路で、静岡県近代化遺産です。

 というのも、この先の「木屋」の前の塀の説明でわかり、あわてて戻りパチリしたのでした。

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 これが木屋(江戸資料館)の前の塀です。このように、様々な情報が塀に掲示されています。土蔵の中だけでなく、屋外も資料館になっているのですね。木屋については、是非、前回のブログを見ていただければと思います。ご先祖様愛と地元愛にあふれた素敵な方が、運営していらっしゃいます。

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 この地区の東海道の移り変わりについての説明が、なかなかわかりやすかったのでアップします。災害とともに歩んできた地区だということがよくわかります。

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 突如現れた看板「イルカのすまし」って何? 気になる・・・

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 「天王町区会館」に蒲原宿の灯篭。観光案内とかもしているのでしょうか? 

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玄関がなまこ壁になっている塗り家造りの商家、吉田家です。和菓子屋さんで、昭和まで続いていたそうです。

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 詳しくは、こちらの案内板をどうぞ。

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 時間がもう少し早ければ、中を見学できたのでしょうか。外のガラス越しにそうっとパチリさせていただきました。

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 問屋場跡の近くのお茶屋さん。建物の感じが宿場町っぽかったので。奥行きがすごくありますね。

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 本陣跡前にある旅籠です。和泉屋(鈴木家)

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 堂々たる造りは、安政の大地震でも倒れなかったということです。

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 現在でも、お休みどころとして営業中のようです。夕方になっていて、お店が閉まっていたのが残念です。説明板をアップします。

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 蒲原駅です。この写真ではわかりにくいですが、足元のタイルに、広重さんの東海道五十三次の画が描かれています。蒲原宿だけでなく、全部の宿場の分があるようです。全部確認したわけではありませんが。

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 こちらが、蒲原宿です。

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 駅のホームから。馬頭観音があった「望月米穀店」、こちらが正面のようですね。

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 まちなみの写真はここまでですが・・・

 

 栗の粉餅です。(帰って来て、家で撮影したもの)

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 大福のようなお餅に、栗の粉がまぶしてあります。この粉の味が、何とも素朴でクセになりそう。中身は栗の刻んだのが混ぜ込んであるあんこ。絶品でした。

 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。また更新した時に、訪ねてくださると嬉しいです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                             

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第21回 柚木→蒲原②

 

柚木→蒲原のウォーク後半です。

前半につきましては、こちらをご覧ください。

 

www.lupinus-shiroyagi.com

 お昼のチャイムを聞きながら、岩淵一里塚近くの民俗資料館を後にします。

 「そうか、お昼なんだなー、でもお昼ご飯にはまだ早いなー 」とチラリと思ったのですが、この日は実はお昼ご飯にはとうとうありつけませんでした。この時はまだ、そんなことはつゆとも知らず・・・

 

川坂観世音道標

 一里塚を出発して最初のチェックッポイントの道標。「南無大悲観世音菩薩」と刻まれています。

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こんな風に、ひっそりと・・・


常夜燈

 

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 バイブルのガイドブック(『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)には、「小さな秋葉山常夜燈」と説明されているけれど・・・ これ、小さいかなあ? べつに小さいとは思えないけれど・・・


常夜燈

 「別に小さくなかったなあ」と言い合いながらくろやぎと歩いて行きますと・・・次の防災倉庫のところにあるという常夜燈を発見。あれ、今度は小さいぞ。

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 名探偵くろやぎの推理は、「ガイドブックが間違えてる。小さいのはこっちナノダ」

 はい、私もそう思いました。


野田山実相寺寺標

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 聖徳太子、不動明王、弘法大師と刻まれています。


常夜燈

 秋葉山常夜燈です。

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 安政五年の建立とバイブルには書いてあるけれど、よく見れば安政三年ですよね?

 しっかり、マッキー! 注:マッキー=八木牧夫さん(バイブルにしているガイドブック『ちゃんと歩ける東海道五十三次』の著者)


宇多利神社社標

 

 この道をまっすぐ行くと宇多利神社という神社があるのですね。とりあえず社標をチェックして先へ進みます。

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常夜燈

 常夜燈のほか、石碑も。

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 常夜燈に近づいてパチリしました。

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 秋葉山 宿内安全 と刻まれています。

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春日大社

 

 春日大社へ続く道です。道の先の左手に小さな赤い鳥居があり、その左側に白いお社があるのがわかるでしょうか?

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 鳥居とお社です。こじんまりした神社です。

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明治天皇御駐車跡碑

 跡を示す碑はなかったです。結構探してしまいました。ググってみたら、ある方のブログに碑の写真がアップされていて、背景なのからこの場所が特定されました。マップ上でもこの辺りですので、たぶんここで間違いないと思います。

 碑はいずこへ?

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このあとしばらくは、チェックポイントはありません。ただひたすら歩きました。そのうち小雨が降ってきました・・・


馬頭観音群

 馬頭観音は、ちょっと見つけにくかったです。小雨の中だったので、焦っていたせいもありますが。長い下り坂の途中にあって、向かい側は光蓮寺になっています。この写真の石段を登った所に、馬頭観音群がありました。

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  こちらです。ちいさな馬頭観音群です。

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光蓮寺

 落ち着いた雰囲気のお寺でした。

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 小雨が気になるので、パチリしたら早々に次へ向かいました。

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義経硯水の碑

 バイブルでは場所がわかりにくかったのですが、現地に行けば案内表示があったので、大丈夫でした。一度県道に出て左へ曲がり歩きますと、左手に見えます。赤いダイハツの看板が目立つので目印になるかも。これは道路の反対側から撮影しました。車の通行量が多く要注意でした。

 

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 肝心の碑です。源義経が浄瑠璃姫への手紙をここの清水でしたためたそうです。

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 読みにくいですが、一応石碑の説明文をアップしておきます。

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幸い、小雨は本降りにならず、上がりました。よかった\(^o^)/

 


一里塚跡

 日本橋より38里目です。

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 当初の一里塚は元禄12年(1699)の津波で流出し、宿の移転とともにここに移されたものの、当時の面影はないそうです。でも、こうして赤い鳥居と祠があって、説明板も設置されていて、大事にされていて好感度100%です。

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 街道の左側に一里塚があるのが、おわかりいただけますか?


北條新三郎の墓

 わかりやすい表示で、迷わずここまで来ることができました。ところで、北條新三郎さんて、どなた? チェックポイントなので、来たのですが?

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 看板の指示の通り曲がると、何やら長い細道。

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 さらに階段。大丈夫? 表示があるから間違いないのだけれど、ちょっと雰囲気コワイ。そりゃそうだ、お墓だもの・・・

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 着きました。説明板もありますね。

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 北條新三郎さんは蒲原城の城主で、武田軍の攻撃に遭い、お城から抜け出して常楽寺というお寺に逃れて、お寺に火をつけて自害したということです。武田信玄に攻められたのはかわいそうだけど、お寺に火をつけなくてもよかったんじゃないかしらん。常楽寺の所在は、今ではわからないんですって。

 街道ウォークをやっているとこんな話、たくさん。


諏訪神社

 そびえる石段にびっくり。ウォーク後半につき疲労が募ってきているも、力をふりしぼって上ります。

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 本殿です。

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 こんなに上ってきましたよ。それにしても急な階段ですね。お蔭で、見晴らしはいいです。

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東木戸跡

 

 東木戸跡には、案内板・説明板・道標と常夜燈があります。ちょっとしたコーナーになっています。これなら見落とさないですね。

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 宿の入り口を照らしていた常夜燈は、文政13年(1831)の建立。

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 「宿内安全」の文字が刻まれています。


木屋

 街道を歩いて行きますと、様々な掲示物がある塀が。興味深く一つ一つ読んでいるうちに、ここがチェックポイントである「木屋」であることに気が付きました。

 「木屋江戸資料館」は渡辺家の土蔵です。渡辺さんという個人のお宅がやっている資料館です。

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 こちら説明板です。

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 渡辺家は江戸時代の材木問屋さんで、天保9年に棟上した三階建ての土蔵は耐震性に優れた技法で建築されたもの。中には貴重な資料がたくさん納められているということですが、見学は「要予約」だったはず。外からパチリしていましたところ・・・

 なんとナイスなタイミングで、中から女性の方(渡辺さん)が、見学の終わった方を見送られるために、出ていらっしゃいました。

 「見学されますか?」と声をかけていただき、ありがたく中へ。

 それから、たくさんたくさんお話を伺いました。長久保赤水という人が制作した大きな古地図が、壁にドーンと展示してあったのは圧巻でした。渡辺家ではたくさんの貴重な文献を持っていて、これを守り抜くために、津波にも地震にも強い土蔵を作ったのだそうです。ご先祖様のことを尊敬して熱く語るご子孫の方の姿が印象的でした。「文献はみんなの財産だから。災害の多いこの地でそれを守ることに賭けたうちのご先祖様ってすごいでしょ?」と。こんなふうに尊敬されるご先祖様って、すごい。

 渡辺さん手作りの説明資料もたくさんありました。渡辺さんの情熱もご先祖様に負けてはいません。今回のウォーク、いい出会いができたなあと思いました。

 お礼を言って土蔵を後にしました。写真は、渡辺さんが、土蔵を戸締りされるところ。この日はこれにて閉館。本当にラッキーでした。

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竜雲寺

 茄子屋騒動のお寺です。

 茄子屋騒動とは、承応2年(1653)、宿内で薩摩藩行列に辱めを受けた高松藩の槍名人、大久保甚太夫が、茶屋茄子屋の辻で待ち伏せして遺恨を晴らしたということで、お墓と槍が残っているそう。

 前置きが長くなりましたが、、この道を入ります。

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 本堂です。

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 肝心のお墓は見当たらなかったのですが、時間も押しているので先へ行きます。


正八幡神社

 

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 特に説明板はなっかたし、バイブルにのコメントなしなのですが、こんな場所でした。


東潮寺

 こちらの細道を入ります。茄子屋騒動の竜雲寺といい、このお寺といい、石柱が立っているのでわかりやすいです。江戸時代の人もこれを見て、歩いたんですよね。

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 ところで、またまた重大な誤植発見! 

 バイブル『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)には東潮寺と書いてあるけれど、そうではなくて東漸寺

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 バイブルに記載されている説明と、この説明板の説明は一致。異なるのはお寺の名前だけ。よって、やっぱり誤植。しっかり、マッキー!

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 間違いをあげつらうのもよくないのでこのくらいにして、こちら本堂です。

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 あの渡辺さんゆかりのもの発見。法華経への信心が篤いご先祖様だったのですね。

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なまこ壁の旧商家

 蒲原宿の街道沿い、古い建造物がたくさんあるようです。その最初のものがこちら。白黒のコントラストの「なまこ壁」がひときわ目立ちます。

 

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 「塗り家造り」で、防火効果が高いのだそうです。お城に使われる工法で、商家には珍しい贅沢普請。

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 現在、子ども避難所として使われているのですね。

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 結構な奥行きです。立派な建物ですね。

 

八坂神社

 塗り壁造りの脇に鳥居がありました。至近距離で、却って見落としそう。気が付いてよかった。

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 参道の先にもうひとつ鳥居。そして社殿。

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 この神社、バリアフリーになっていました。境内の中で、微妙な段差がある所は板を渡してあります。歩行用と車いす用という念の入れように脱帽。

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 社殿から境内へ降りるためにも、石段とは別に、このようにスロープが設置されています。

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 トイレも完備。車いすで入れる広いトイレも、ちゃんとありました。すばらしい。

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馬頭観音

 問屋場跡、見つけるのに少々手間取りました。バイブルには「望月米穀」とあったので、お米屋さんの看板を探して歩いていたのですが見つからず。夕方になり、くろやぎ(同行者・夫)はエネルギー切れ。仕方がないので、ひとりで頑張りました。

 お米屋さんの倉庫や敷物があったので近づいてみると・・・ビンゴでした!

 

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 ちゃんと、説明板もありました。しかもとても丁寧な説明。馬頭観音のことがよくわかりました。

 伝馬や宿駅に使う馬を飼う家が並んでいたのですね。平成10年に発見されたとはびっくり。

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 お店に2階に写真ギャラリーもあるそうですよ。渡辺家といい望月さんといい、地元の人が頑張っている。

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問屋場跡

 問屋場跡は、説明板が1つで、それとわかりました。

 

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広重絵碑

 立派な碑ですね。ちょっとした小公園。

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 ただし、雪景色の蒲原宿の画は、雪の降らないこの地の実情とは合致せず、広重さんのフィクションだと言われています。絵の場所も特定できないです。いつものように、画の構図でパチリは断念。

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 説明板によれば、ここが「絵を描いたと思われる場所にほど近い」ということですが。

 

 とにもかくにも、画の説明をアップします。

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 「蒲原夜之雪」は、「庄野の白雨」「亀山の雪晴れ」とともに「役者」と称され、中でも最高傑作なのですって。


本陣跡

  やっと到着。最後のチェックポイントです。重厚感のある板塀が、いかにも本陣跡っぽい。

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 こちら、正面の様子。構えも立派。こんなに残っている本陣、珍しいのでは?

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 説明板、アップします。静岡市は、きちんと説明板が要所要所であるので、助かります。

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 JR新蒲原駅です。おなかぺこぺこ。実は、昼食を食べそびれています。街道沿いに食事処がなかったので。

 駅前のガストの看板がこの上もなく魅力的でしたが、遅くなるので、まっすぐ帰ることにしました。時刻は16時52分。

 コンビニでもあればおにぎりかなんか買ったんですけど、それもないので、駅前の自販機で、微糖の紅茶とアイスクリームを買いました。ちょっと寒い。

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 ここま読んでくださり、ありがとうございました。

 長々お付き合いくださり、感謝です。

 近々、柚木→蒲原のまちなみについてレポートします。また、立ち寄ってくださると嬉しいです。







 

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第21回 柚木→蒲原①

 2月10日(日)、久しぶりにウォークを実施しました。前日の東京は雨。「お天気、どうなの?」と、冬になると何かと出不精になりがちな私ですが、「静岡は晴れ。ウォーク日和!」というくろやぎの強気の発言に押され、超早起きをして、朝まだ暗い時間に家を出ました。物好きか? いや、そりゃ物好きでしょう・・・ こんなことをやっていること自体、わりとマニアック。わかっちゃいるけど、今さらやめられない、とまらない・・・

 

 そういうわけで、9時18分、身延線柚木駅に降り立ちました。前回は正面に富士山が見えたのですが、やはり曇りですね。

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 ちなみにこちら前回の夕方

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 今後のお日様パワーに期待して、出発です。

 

道標

 最初のチェックポイントの道標。分岐点の間に道標と常夜燈があります。

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 手前が常夜燈。慶応元年(1865)のもの。隣に道標があります。

 

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 道標には「左東海道」と刻まれています。説明板、アップします。

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 「左東海道」と刻まれていますが、分かれ道の右側へ進みます。(ガイドブックに書いてあるので。)なぜでしょうね? 昔と道が変わった? 謎ですが、先へ行きましょう。
 毎度のことですが、念のためお断わり。ガイドブックとは、バイブルにしている『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)のことを言います。ここに載っている名所・旧跡をすべて(たまに不可能なこともありますが)チェックすることを、ウォークの一つの柱としています。



護所神社

 

 ご所神社は街道から少し外れますが、堤の上にあり、見つけやすかったです。

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 富士川の反乱を鎮めるために、千人目の旅人を人柱にすることにしたところ、千人目にあたった旅の僧は受容しました。この僧の霊を祀ったのがご所神社だそうです。わかりやすい説明板があったので、アップします。

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 堤へと上る途中に「人柱供養塔」があります。

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 社殿はとても小さいです。

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 雁堤です。見晴らしのよさに、嬉しくなってパチリ一枚。

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 雁堤の説明板をアップします。なかなか詳しくて、興味深かったです。

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 よくよく読んでいるうちに、人柱の話は美談仕立ての伝説で、事実はちょっと違ったんじゃないかなーと思ってしまいました。村の貧しい誰かとか、罪人とか、そういう人が犠牲になったのではないかなーと。なんとなくですけれど。

 

 何はともあれ、雁堤の風景をもう一枚。このカーブした所に護所神社があります。

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明治天皇小休跡

 街道に戻ってしばらく進んだところにあります。

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水神社

 水難の神様の神社です。

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 神社入り口鳥居付近に、チェックすべきものが集中していました。境内案内図をまずアップします。水神社の説明もお読みください。

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富士川帰郷堤の碑

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富士山道道標と富士川渡船場跡

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 左が渡船場跡、右が道標です。

 

常夜燈

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馬頭観音

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秋葉山常夜燈

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本殿です。赤くてかわいい。

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 水神社の脇が、すぐ富士川です。有名な川なので、わくわくします。新幹線に乗っていても気が付く大きな川だし。

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橋も立派です。

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 流れは、ところどころ急?

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 富士川を渡った先の、この細道を入ります。わかりにくいのでやや要注意。

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 ゆるやかな坂道を登っていきます。

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 坂道の途中のここを右に曲がります。まっすぐいくとお寺(次のチェックポイントの光栄寺)の裏側に出てしまいます。

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光栄寺

参道の石段です。手前の南無妙法蓮華経の石柱の後ろに、身延山道の道標があります。

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 裏から回って道標を見たところ。

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 享保の文字が刻まれています。

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常夜燈

 光栄寺を出てまもなくのところにある常夜燈です。

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清源院

 このお寺も、参道が石段ですね。

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 石段の途中の六地蔵様にホッと一息。

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 石段を登り切った所。眺めがなかなかいいですね。

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 こちら本堂です。

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 眼下の景色をもう一枚。さっき渡ってきた富士川の橋が見えます。

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小休本陣常盤家

 街道を歩いて行くとやがて現れる続く黒塀。立派です。

 

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 門も立派。無料公開中の札が出ています。ありがたいです。これまでだと、こういう場合、外からパチリが多かったので。

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 中に入ると立派な主屋の佇まいに感心。

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 渡船名主を勤めた常盤家が小休本陣も勤めていたのですね。建物は農家と町屋を併せた珍しい造りだそうで。詳しくは説明板をお読み下さい。

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 ちなみに登録有形文化財です。

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 入って手前の部屋。向こうに和風庭園も見えます。

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 奥の部屋です。一番奥のお座敷が偉い方が通される場所で、他の部屋より一段高くなっています。

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 シルバー人材センターの方でしょうか? 管理&案内の男性の方がいらっしゃって、説明してくださいました。「常盤家」、lあの俳優の常盤貴子さんのお父さんの御実家だそうです。



八幡神社入り口と常夜燈

 ここで、バイブルの誤植発見!

 八幡神社ではなく、八坂神社

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 誤植に気を取られ、常夜灯をチェックするのを忘れました・・・

 さっきの鳥居の全体写真に写り込んでいますが。



常夜燈

 次のチェックポイントの常夜灯ですが、たぶんこれ。新豊院の参道の入り口にあります。

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新豊院

  このお寺、バイブルには特記されていなかったのですが、山門が有名みたいです。要チェック。

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 江戸時代のもので、前にせり出した造りが、珍しいらしいです。

 

 こちらが本殿です。

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 薬師如来像、観音菩薩立像の説明板がありました。

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 ぽっくり観音に縁結び、ボケ封じの洗い大日如来・・・ 結構庶民的。

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 洗っているくろやぎ。腰痛膝痛封じを祈願して。

 

 何やら不思議なお寺ですが、沿革はこちら。f:id:kaz-mt-wisteria:20190218224827j:plain



常夜燈

 次のチェックポイントは、バイブルによれば「常夜燈」とされていますが、バイブルのマップ上の場所には見当たりませんでした。バイブルの説明によりますと、「新豊院」の秋葉山常夜燈だというので、まさしくさっきの? これも誤植なのか? この場所には常夜燈はないのに、印を記入してしまい、新豊院常夜燈の説明を付けたのかという推理になりました。真相はどうなんでしょうか? 常夜燈、多いですからね。誤植も起こりやすいかも。

 
岩淵の一里塚

 日本橋より37里目。両側とも残る塚です。ちなみに、36里目はありません。

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 岩淵村と中之郷村の境で、このあたりには栗の粉餅を売る茶屋が立ち並んでいました。

 栗の粉餅、再現して売っているお店がこの先あるということで、今回のウォークではぜひ食べたいと念じていました。さてどうなるか・・・(和菓子に目がない私ですが、ウォークの時って、定休日だったりして、なかなか目当てのお菓子にたどりつけません。)

 

 一里塚の近くに「民族資料館」があるということでチェックしていましたが、これですね。資料館というより、一件の民家といった感じ。ここにもシルバー人材センター?の方がいらっしゃいました。

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 説明板、アップします。なるほど、稲葉家住宅で富士川民俗資料館でもあります。

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 中は、こちら。さまざまな民具が並べられていて、確かに民俗資料館。天井の方は、蚕だなだったそうです。

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 シルバー人材センター?の方が、たくさん説明してくださいました。ここは静岡なのですが、なぜか東北弁で(後で伺ったら秋田の御出身だそうです)、本当にたくさん話してくださって嬉しかったです。外にトイレもあって、よかったらぜひ使ってくださいとのことで、ありがたくお借りしました。気持ちがあったかくなった見学でした。

 

 資料館を出ますと、お昼の合図の音楽が流れてきて、ちょうど時計を見たら12時でした。ブログもいったんここで区切ります。

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。あまり間を置かず続きをアップする予定です。また訪ねてくださると嬉しいです。

 

 

 

 

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事前チェック 柚木→蒲原

 こんばんは。

 2月になりましたし、そろそろウォークを実施しないと・・・

 

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 写真は、前回のウォークの終着点、身延線の柚木駅です。

 富士川までいけるかな~と言いつつ、ふたを開けたら柚木までがいいとこでした。今回は、ぜひ頑張って、蒲原まで一気に歩みを進めたいです。

 

 例によって、バイブルにしているガイドブック『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)で立ち寄り場所をチェックしましょう。

 

 

  1. 道標
  2. 護所神社
  3. 明治天皇小休所跡
  4. 水神社
  5. 光栄寺
  6. 常夜燈
  7. 清源院
  8. 小休本陣常盤家
  9. 八幡神社入り口と常夜燈
  10. 常夜燈
  11. 新豊院
  12. 常夜燈
  13. 岩淵の一里塚
  14. 川坂観世音道標
  15. 常夜燈
  16. 常夜灯
  17. 野田山実相寺寺標
  18. 常夜燈
  19. 宇多利神社社標
  20. 春日大社
  21. 常夜燈
  22. 明治天皇御駐車跡碑
  23. 新坂橋
  24. 馬頭観音群
  25. 光蓮寺
  26. 義経硯水の碑
  27. 一里塚跡
  28. 北條新三郎の墓
  29. 諏訪神社
  30. 東木戸跡
  31. 木屋
  32. 竜雲寺
  33. 正八幡神社
  34. 東潮寺
  35. 八坂神社
  36. なまこ壁の旧商家
  37. 問屋場跡
  38. 本陣跡
  39. 広重絵碑
  40. 馬頭観音

 ふむ、40個。んー、行けるんじゃないかと? 40馬頭観音は、JR新蒲原駅の前にあります。帰りは、ここから乗ることになりますね。がんばりましょう。

 

4.水神社

 『東海道名所図会』に「富士川右の山肌にあり、巌上に松栢生ひ茂れり…」と紹介された水神の森。

水神社の側にある「富士川渡船跡」には、

富士川水運の父「角倉了以の紀功碑」と「渡船跡を示す常夜灯」があります。

 

8.小休本陣常盤家

江戸時代後期に3軒あった内の現在まで残る1軒。1854年安政の地震後に再建された国の有形登録文化財。黒門と黒塀が残ります。

 

13.岩淵の一里塚

近くに富士市立富士川民族資料館があるようです。通りかかったらチェックしたい。

18世紀中頃の建築で、富士川流域農家の典型的な造りをしています。

 

26.義経硯水の碑

源義経が東に下る時に菩提所の涌き水を使って、浄瑠璃姫に手紙を書いたといわれています。

 

30.東木戸跡

蒲原宿の治安と管理の為、夕刻には閉鎖し、朝方には解放しました。現在は跡が残るのみです。

 

31.木屋

渡辺家の土蔵。渡辺家は、享保年間(1720年頃)から蒲原宿駅長・百姓代を務め、江戸後期には名主・問屋職・郡中総代などを勤めました。当主用の書斎兼文書保管用土蔵は、天保時代に四方転といわれる耐震工法で建造された三階建てです。

 

チェックポイントではありませんが、木屋の近くにあるのでちょっと気になる・・・

塗籠(ぬりごめ)造の商家・佐野家

周囲を土壁で覆っています。壁は土蔵ほど厚くはありませんが防火効果は大きく、贅沢普請と言われました。もともとは城郭建築用の手法です。

 

36.なまこ壁の旧商家

 遷菓堂(吉田家)です。主に和菓子を製造・販売してきた菓子店で、「店の間」は広々とした昔の作りで、当時の「カステーラ」の看板も掲げられています。外側は海鼠(なまこ)壁の塗籠造で、塀は伊豆石で造られています。国登録有形文化財です。

 

38.本陣跡(平岡本陣跡)

土蔵の他に、大名が籠を置いたと言われる「お籠石」が残っています。現在は大正時代の洋風建築になっています。居住されており非公開です。

 

本陣前にある

旅籠和泉屋(鈴木家とお休み処)もチェック!

三和土の土間と2階外側には、櫛形模様を入れた手摺りのある天保建築で、このデザインは他の江戸期建築には見られない珍しいものです。1階中央の土間を挟んで左右には帳場と旅人が足を洗う店の間がそのまま残され、典型的な旅籠建築が見られます。梁や天井に施された文様も時代を感じさせる貴重なものです。国登録有形文化財です。

 

39.広重絵碑

昭和35年、国際文通週間記念切手に採用された記念に、銅版のレリーフにした記念碑です。もとになった広重さんの浮世絵はこちら。

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 雪に埋もれる静かな夜、という情景をしみじみと表現した広重さんの代表作ですが、現実の蒲原は温暖で、豪雪地帯ではありません。この画は、広重さんの虚構の世界なのではないかと言われています。なぜ、広重さんが蒲原をわざわざ雪の世界にしたのか。謎の多い画です。

 

買いたいお土産

江戸時代、岩淵一里塚周辺の茶屋で出された「栗の粉餅」。現在は岩淵~蒲原の街道沿いの「ツル屋菓子店」で販売されています。見付けられたらいいなぁ。   

 

今回の記事は以下を参考にして作成しました。

『「東海道五十七次」の魅力と見所』志田威 交通新聞社

『広重と歩こう東海道五十三次』安村敏信 小学館

shizuoka-tokaido.biz

 

 ここまで読んでくださりありがというございました。

ウォークを実施したら更新します。(近々ウォークを予定)

また訪ねてくださると嬉しいです。

吉原→柚木 まちなみウォッチ

 こんばんは。

 前回、前々回の吉原→柚木のレポートは、バイブルにしているガイドブック『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)に名所・旧跡とされているチェックポイントに沿っていましたが、今回は、それとは離れ、気になった「まちなみ」について自由にレポートします。お付き合いください。

 

 ご参考までに、チェックした名所・旧跡のレポートはこちら。

 

www.lupinus-shiroyagi.com

 

 

www.lupinus-shiroyagi.com

 

 

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 朝の吉原駅です。元気よく出発します!

 

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 歩き始めると、早速目の前に富士山が。さすが静岡県。あ、街道ウォーク的には、駿河國?

 

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 左富士の碑と名残りの松がある小さな公園の中に、津波ひなん施設マップがありました。みんなが集まる所に避難マップ。まちづくりのお手本ですね。

 

 

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 依田橋町にあった自動販売機。お菓子もあるよという言葉に魅かれ、買ってしまった。ホントに、キットカット、出てきた。

 

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 平家越碑の先の平家越え橋の欄干に市の花。「バラみたいだけど?」と半信半疑でググったら、やっぱり富士市の花は、バラでした。

 帰ってから、富士市のHPで調べてみました。なぜ、バラなのか?

「バラ」は、わが国はもとより、世界の人々に最も愛されている花であり、国際港のある富士市にふさわしい花です。各家庭においても容易に植栽することができ、花の美しさと親しみやすさは、市民の融和と潤いのある「美しいまちづくり」を進めるうえにも最もふさわしいと言えます。
平成13年度には富士市オリジナルのバラをつくり、一般公募により名前は「かぐや富士」と決定しました。

 

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 路面に、こんな表示が。どこからでも美しい富士山の見える町。足元も美しくありたい。

 

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 富士山と工場の煙突。前回は相当違和感だったのですけど、なんか慣れてきたみたいです。こんな景色もいいんじゃないかと、パチリししてしまいました。

 

岳南鉄道・吉原本町駅です。

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 改札脇の小さな台の上で、岳南鉄道グッズを販売していました。手作り感のあるストラップが気になって買ってしまいました。岳南鉄道の枕木と富士山の土で作ったんですって。ひとつ900円。

 

 駅舎の裏で、くろやぎ(同行人・夫)がこんな看板を見つけました。

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 岳鉄プラザですって。のぞいてみましょう。ガラガラガラ・・・引き戸を開けますと・・・

 

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 観光の資料のパンフレットやらリーフレットやら、記録ファイルやら、岳鉄オリジナルグッズやら・・・。とてもおもしろかったです。

 

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 岳南鉄道の車両もパチリできました。

 

これより吉原商店街に入ります。入り口の看板が、楽しそう。

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 最初は静かなアーケード街だったのですが・・・ この後の変化をお楽しみに。

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 途中で切れてしまったけれど、コミュニティバスが通ったので、パチリしました。富士急静岡バスが運行しているひまわりバスです。

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 商店街のお茶屋さん。にぎやかな店先が、懐かしい感じ。

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 急須や湯呑が、「買って、買って」と言っている。荷物になるから、買わなかったけれども。

 

 商店街の中心に来ると、車も人も多くなってきました。

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 アーケードを歩いていると、まちの駅という看板が目に入りました。 

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 全体はこんな感じ。チラシがたくさん貼ってあって、つけナポリタンのキャラクターも目立っています。気になって近づいてしげしげと眺めていますと・・・

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 ドアが開いて、「どうぞお入りください」と中から声をかけてくださいました。「東海道を歩いているのですか?」女性の方がお茶を淹れてくださり、この先の道のことなど、教えてくださいました。パンフレットもたくさんそろえてあって、ウェルカムな雰囲気も暖かかったです。ありがとうございました。

 

 ところで、「まちの駅って何?」という疑問がふつふつと湧いたので、帰ってから富士市のHPを見てみました。以下、引用です。

「まちの駅」ってどんなどころ?
お出かけの時にちょっと休んだり、トイレに寄ったり、道をたずねたいな、ということはありませんか?
そんな時に役立つのが「まちの駅」。まちの駅は、まちのお休み処、案内処、まちの交流拠点です。
富士市を快適に楽しく過ごすお手伝いをしますので、お気軽にお立ち寄りください。
こんな時はお気軽にまちの駅へ
トイレが利用できます

まちなか散策の際には、お気軽にまちの駅のトイレをご利用ください。
ちょっと疲れたらひと休み

誰でも自由に休憩できるスペースがあります。待ち合わせにもご利用ください。
富士市の情報ならお任せください

まちなかに詳しい駅長が、旬の見どころや地域のイベントなど、生の情報をお伝えします。
観光パンフレットもあります。

 

www.city.fuji.shizuoka.jp

 

 「まちの駅」、すてきな取り組みですね。富士市に座布団100枚。

 

 「まちの駅」の少し先にあったお菓子屋さん(南岳堂)の看板。食べてみたい六八プリン。家が近くなら、買って帰るんだけどなぁ。

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 ひまわりバスの時刻表です。一日、6本かぁ。

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 興味津々だったB級グルメのつけナポリタン。あいにく昼食にはまだ早く、食べるタイミングではないので、ここはショーケースの見本でガマン。ふむふむ、こんな感じなのね。(「麺をスープにつけて食べるナポリタン」だということを、後日、富士市HPで確認。)

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 コーヒーショップ。アドニスさんのショーケースでした。つけナポリタンのメニューがあるお店には、ゆるキャラ「ナポリン」ちゃんがいます。トマトの妖精だそうです。

 

 商店街の中に道標がありました。吉原商店街、活気があって楽しいのですが、宿場町の名残りはほとんどないです。こういう案内があると、嬉しいです。この辺りで、商店街のアーケードは終わりです。

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 酒屋さん(藤波酒店)の店頭がにぎやかでお正月らしかったので。

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 日本酒もいいですが、ブルーベリー酒というのも、心惹かれます。

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 今回の街道ウォークでは珍しく、蔵を発見しましたので、アップします。

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 西木戸跡の場所にある酒屋さん(桝屋酒店)です。ここも「まちの駅」をやっています。ありがとうございます。

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 西木戸跡を過ぎたあたりの富士山。電線やら、電柱やら、マンションやらがあっても、富士山は大きくて堂々としています。

 前回は、工場と富士山の風景が衝撃だったけれど、慣れたのか、大きいからか、あんまり気になりません。雑多な風景を超越してしまう神々しさが富士山にはある気がします。

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 富士市の市役所です。よく見ると、窓の耐震補強の並びが富士山。

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 「ほけんの窓口」と富士山。フレームに入れて。

 このフレーム、富士山を意識して設置したでしょ? いいね⤴️

 こうなって来るともう、どこからでもBIGな富士山が見えますよ。生活の一部。さすが富士市。

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 工場の煙です。この日も稼働中。富士山に並んで、これも富士市の代表的な風景。

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 アーケードと富士山。富士山、本当に大きいです。ただただ、口あんぐり。カメラ、ズームしないで、これだから。

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 街道沿いらしい古い建物を見つけました。お正月飾りがワンポイントになっている。

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 こちらも、古い建物。旧家ですかね。

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 昆布専門のお店を発見。珍しかったからパチリしました。

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 最後は、この日の終着点、身延線柚木駅のプラットホームからの一枚です。このように、大きな富士山とともに歩いた今回のコースでした。富士山がどこからでも大きく見えて、東京の人間にとっては不思議な体験でした。

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 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。更新した折には、また訪ねてくださると嬉しいです。


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第20回 吉原→柚木②

 吉原→柚木の後半です。

 前半については、こちらをご覧ください。

 

www.lupinus-shiroyagi.com

 

 「西木戸跡」から400メートルの夢庵で昼食後、再び元気よく出発です!

旧東海道跡碑

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 ここは、本来は直線だったのだそうです。図を見て納得。

 

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 この道が旧道です。分岐点、ちょっとわかりにくいので要注意。

厳島神社

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 思っていたよりこじんまりした神社でした。街道沿いにありますが、見落とし注意。


青嶋八幡宮神社

 

 神社入り口

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 この神社に伝わる話は、心を打ちます・・・

 徳川綱吉の時代に、高潮などの被害で苦しめられているにもかかわらず検知の労役が村人に課せられ、これに異を唱えた名主・川口市郎兵衛は、処刑されてしまいました。村人は市郎兵衛に感謝し、密かにこの青嶋八幡宮に祀ったということです。

 

 という説明を読んだうえで、小さな本殿に手を合わせました。いつの時代も、勇気と良識を兼ね備えた人がいたのですね。

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道祖神

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 チェックポイントの道祖神は、青嶋八幡宮を出てすぐ。

 

 そのあと、こんな道が続きます。

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 そのあと、このような橋が見えてきますが、渡ってはいけません。旧東海道は手前で右に曲がります。順路を示す標識も見えますね。

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 そして、右側の道を進みますと、やがて標識が・・・

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 標識が見えてくるので、それに従って進んでください。その先に三度橋があります。

三度橋

 月に三度、定期的に江戸と京坂を往復した「三度飛脚」の願いで架けられた橋です。現在では、富安橋という名前になっています。

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 橋の上から見た潤井川。


題目塔

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全体の風景から見たところも、アップしておきますね。逆光ですみません。

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祝の賽神

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 村の入り口にあった道祖神は、今ではブロック塀の中に・・・

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 近くにこんな表示も。ウォーキングコースに組み込まれているのですね。

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山神社

 山神社については、少々疑問が。というのも、街道ウォークのバイブルにしている『ちゃんと歩ける東海道五十三次』(八木牧夫 山と渓谷社)のマップ上の位置と、少し違うから。マップでは手前の奥になるのだけれど、その先の街道沿い。

 もっとも事前にくろやぎ(ウォークの同行人・夫)が調べていて、迷うことはなかったのだけれど。

 神社の前はちゃんと「山神社」というバス停になっていたから、これが山神社であることに、間違いもない・・・ 回りくどい説明ですみません。

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 で、これが山神社の入り口です。バス停すぐ。

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 社殿です。

 

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 ガイドブックが出版された後、ここに移転したのかもしれんせんね。


本市場間宿跡碑

 今回のウォークで、数少ない迷ったチェックポイント。なにせ、このごろ、くろやぎの事前調べがレベルアップして、綿密になってきたので。ありがたや。

 で、なにが迷ったかというと、バイブルの地図では静岡県富士総合庁舎の敷地内にあるような書かれ方だったので・・・

 

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 この中をうろうろうろうろ・・・探してしまいました。見つからなくて諦めて歩いていたら

 

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 隣のこちらの敷地、道路側にありました。

 

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 見つかってよかった。

 わかっりやすい説明もありましたよ。

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 この辺り、吉原宿と蒲原宿の間の宿として栄えていたということです。



鶴芝の碑

 ここから見える富士山は、中腹に白鳥が舞うように見えたという「鶴の茶屋」があった所。現在では、一般のお宅になっています。

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 案内表示と説明の立て札がありました。

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 肝心の富士山ですが、ここからは建物にさえぎられて見えません。少し先でパチリしたものを載せます。

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 鶴が舞っているように見えますか?

 

このあたりの旧東海道は、396号線をまっすぐわたることはできません。(中央分離帯に植え込みがあるから) 丁寧な迂回表示があるので、その通りに歩いてください。

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法源寺

 立派な山門です。

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 境内に枯山水庭園があります。

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 本殿の後ろに富士山が大きく見えるのも、目を引きます。

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常諦寺

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 ここでは、立派な山門だなあと一枚パチリしたら、葬儀のバスが来たので、門前にて退散しました。

 

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 間宿本市場の道標の分かれ道は左へ。

 

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 こんな道・・・


旧東海道一里塚

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 日本橋より35里目の一里塚。バイブルでは「バス停望月整形外科の所」とありましたが、バス停の名前は・・・

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 一里塚は、小さな緑地の中にありました。

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 近くに望月さんのお宅がありました。整形外科、閉院したのですね。

道祖神

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 この道祖神は、ラーメン屋さんの角にありました。

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栄立寺

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 なぜ、チェックポイントなのかは謎でした。本堂の前に自転車が止めてあったりして、親しみが持てました。素朴なお寺。

金正寺

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 こちらもなぜチャックポイントなのか、謎のまま。栄立寺のすぐ近くです。


旧松永邸跡

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 松永邸は、この地の大地主で、安政4年(1857)築の邸は、富士市博物館「ふるさと村」に移築されました。バイブルによりますと。現「フジホワイトホテル」とのことでしたが、ホテルはなく、このように広い敷地になっていました。

 


札の辻跡

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 高札場跡でもあります。

 

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 庚申信仰の猿田彦大神が祀られています。読みにくいですが、説明の石碑もアップしておきます。

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小さな社

 

 道の左側に小さなお社があります。

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 敷地の中には、男女双体道祖神も。

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秋葉山常夜燈

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天白神社

 

 この日最後のチェックポイントです。

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 小さな神社でしたが、立派な説明碑がありました。アップします。

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 天白神社は、身延線柚木駅前にあります。ここがこの日の終着点です。

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 15時47分、吉原駅を出発してから6時間30分。歩数は、24772歩でした。

 

 おまけ。身延線のホームから見えた富士山です。

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 ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。近々、今回のまちなみについて、アップします。またお立ち寄りくださると嬉しいです。

 


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第20回 吉原→柚木

 1月5日(土)、第20回街道ウォークを実施しました。そう、記念すべき20回です。ここまで、割と長かった! 一昨年の9月に日本橋を出発し、1年3か月経っていますから。亀の歩みですが、頑張ります。

 「東海道を歩いているけど、この先どうしよう」と言うと、「そこまで行ったなら、京都三条まで行くしかないでしょう」と様々な人に言われてしまいます。これにかけている時間と手間と、それから現実問題としてお金・・・ ちょっとバカかなと思いつつ、やめられない、止まらない。(あ、古いですね。これがわかった人、同年代。)

 

 さて、その記念すべき20回目ウォーク、東海道線富士川駅まで行くか、身延線柚木駅までか、迷うところでしたが、やはり富士川より手前の柚木でした。ひたすらガンガン歩くのなら富士川まで行けそうなんですけれど、チェックポイントを全部探し、説明板を読んだりお詣りしたり、町並みにツッコミ入れながら写真を撮ったりしていると、一日に通過できるチェックポイントは35くらい、多くても40くらいだなと、このごろわかってきました。ちなみに今回通過したのは38です。それでは見ていきましょう。というか、お付き合いください。

 

 

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 朝のJR吉原駅前ロータリーです。前回は昼食を食べそびれお腹ペコペコで歩き疲れていたせいか、この駅の印象ははっきり言って今一つでした。「お店、ないなー」「人っ気もないなー」「なにもないなー」ってブツブツブツ・・・ でも、ごめんなさい。朝見たら、爽やかで普通に街らしい街でしたよ。駅前から、富士山見えたし。「あれ? 案外いいかも」なんて言ってしまいました。この間はごめんなさい。

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 参考までに、こちらが前回の写真。朝の方がお日様の具合もいいみたいですね。第一印象でああこういうなかれ。また来てよかった。反省。

 

馬頭観音

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 この日最初のチェックポイント、馬頭観音です。前回もここ、チェックしていますが、朝見るとキラキラしていますね。

 

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 またまた参考までに、こちらが前回の写真。逆光のせいもあって、イマイチ。



左富士神社

 東海道を西に歩いて行くと右手に見える富士山がここでは左手に見える(左富士)という珍しいスポット。その理由は、ここだけ道が右にカーブするから。ほら、このように。吉原から歩き始めた時は右手に見えていた富士山が正面に来て、やがてこの先左手に見えるようになります。

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 はい、左手に見えるようになりました。と思ったら、左側に左富士神社があります。石の鳥居、わかりますか?

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 鳥居と社殿です。陽だまりの小さな社殿、いいですね。

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 社殿の手前の、これは道祖神? お正月なので鏡餅がお供えされていました。

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 これはお賽銭箱の近くに。足が丈夫であるようにというお願いをしているのでしょうか?

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 お賽銭箱にお正月飾り。今だけの情景なので、パチリしてみました。

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 左富士神社には、一里塚跡もあります。日本橋より34番目、「依田橋村一里塚」です。

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 吉原宿の3度にわたる移転に伴い、一里塚の場所も3回変わりました。最終的にこの依田橋の地域に落ち着いたのですが、塚があった場所は現在民有地なので、ここ左富士神社に「一里塚跡」のモニュメントを作りました。というような説明がありました。詳しくは写真でご確認ください。

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 説明もこの絵図も、なかなかわかりやすかったです。依田橋町の町内会の方、ありがとうございます。


名残りの松

 左富士神社の少し先に、広重さんの絵のスポットの辺りかと思われる場所に松を植えた小さな小さな緑地があります。「名残の松」です。

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 敷地内には、このようなモニュメントもありました。このあたり、工場が多くて、旧街道らしい雰囲気は全くといいほど感じられないのですが、こんな心遣いが嬉しいです。

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 広重さんの絵の構図に似せて、パチリしました。松の左手に富士山が見えます。街道の右手には愛鷹山があるのですが、工場の建物に隠れています。広重さんの絵と、併せてご覧ください。いかがでしょう?

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馬頭観世音

 富士依田橋郵便局前の馬頭観音です。(馬頭観音は祠の中)

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 馬頭観音の隣には「南無妙法蓮華経馬頭観世音」と刻まれた石碑がありました。

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平塚越碑

 平家が、水鳥の羽音を源氏の軍勢と勘違いして逃げて行ったという「平家越え橋」。ちゃんとモニュメントがあるのが嬉しい。

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 水鳥いないけどー。普通の川だけど、そこは想像力でカバー。

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東木戸跡

 東木戸跡は、このような表示で残されていました。吉原宿の東側の入り口ですね。

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 近くに八坂神社があるようです。

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身代わり地蔵

 身代わり地蔵は、岳南鉄道吉原本町駅の奥にありました。

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 昔、寺町に悪い眼病が流行った時に、このお地蔵様に願掛けをすると治ったのだそうです。詳しくは説明板をどうぞ。

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 お堂です。左が身代わり地蔵。右手奥に駅舎があります。

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明治天皇御小休所跡碑

 

 目立たないので、見つけにくいかも。この日は、お正月飾りがしてあったので、見落とさずに済みました。

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唯称寺

 バイブルにしているガイドブック(『ちゃんと歩ける東海道五十三次』八木牧夫 山と渓谷社)によれば、三代目住職が河童を助けたときにもらった「河童の茶壷」というのがあるんだそうです。とはいえ、そんな説明は境内には特になく・・・

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 本堂のどこかにあるんでしょうかね?

 それにしても、空が青くてきれい。

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鯛屋旅館

 楽しみにしていた「鯛屋旅館」。天和2年(1682)創業で、山岡鉄舟や清水次郎長の定宿だったとか。吉原宿の街づくりの拠点でもあるようです。活気はあるものの宿場らしい面影がほとんどない吉原商店街ですが、ここはタイムスリップできそう。

 ということで楽しみにしていたのですが、宿泊客というわけではないし、入りづらい雰囲気だったので、パチリしただけで通り過ぎました。

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 隣でお蕎麦屋さんを営業しています。この日は「定休日だったようです。

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保泉寺

 バイブルのチェックポイントになっていますが、なぜチェックポイントなのかは謎のままでした。

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本之元神社

 吉原宿の中心の神社のようですね。

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 読みにくいですが、一応説明板をアップします。

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妙祥寺題目搭

 逆光であまりよい写真ではありませんが、妙祥寺へ続く道の入り口にある題目塔です。

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 手前に題目塔、道の先に妙祥寺があります。

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 余談ですが、この辺り、道を一つ入った所に、保泉寺、木之元神社、妙正寺がそれぞれありました。街道沿いに並んでいるわけではないので、ちょっと頭を使います。 ショートカットした方が早いのはわかっていたのですが、これまでの体験では迷ってしまうことが多々あり、急がば回れということで、一つ一つチェックしては元の街道に戻ることを繰り返しました。


妙祥寺

 題目塔の先にあった妙祥寺山門。

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 こちらは本堂ですが、なぜここがチェックポイントなのかは、例によって謎。

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立安寺

 またまた謎の立安寺。謎が続きますねぇ・・・

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 六地蔵さまの帽子が赤くてきれいだったからパチリ。お日様の光を浴びて、ひときわ華やか。

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大運寺

 やっぱり謎の大運寺。とはいっても、こちらはHPがありました。(帰ってから発見) 南北朝時代からあるお寺で、境内の裏手にある子育て稲荷にお参りすると、子どもの病気が治ったのだそうです。へえぇ。

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 山門前に不思議なお墓。気になってパチリしてしまいました。HPでもわからず。ただこのお寺、ヨガ教室を開催したこともあるみたいなんで、その関連かな?

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西木戸跡

 吉原宿の西側の入り口、「西木戸」があった場所です。

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 説明によれば、富士山修験の拠点である興法寺(富士市村山)に、東海道から来る富士登拝者を導く「村山道」の起点でもあったということです。

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 ここまで来まして、「夢庵まで400メートル」という看板を見つけました。前回はお腹を空かせて後半の印象がイマイチだったので、反省。今回はここできっちり昼食を摂ることにし、いったん街道を外れました。目指せ、夢庵!

 ということで、ブログもここで一旦区切ります。お付き合いくださりありがとうございました。また、日を開けず、また続きをアップしますので、訪ねてくださると嬉しいです。

 


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