てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後9日目 シャワーは怖い

骨は折れても、心は折れず。

骨折り損にはならないゾ

今日も笑顔で?

 

今日は、午前中に用事がたくさん。

まず、朝イチにリハビリ。いつもは午後のことが多いのだけど。相変わらず肘を伸ばすお許しは出ていないので、手のマッサージをしていただきました。気持ちいい。まだむくんでいるけれど、だんだんよくなるといいな。

リハビリの先生に、「午前中にシャワーが入っていますよ」と教えていただきました。「まだデリケートだから気をつけて」「えっ、そんなに?」「はい。本当に気をつけて入ってください。」

 

部屋に戻ると看護師さんがスタンバっていて、超音波を。あ、正確な名前は「セーフス」ね。自分ではできないから、毎回手伝ってくださいます。見かけのわりに、手がかかる患者です(^_^;)

「傷、どうなってます?」と聞いたら、「見ます?」と手鏡で写してくださいました。

ひえ~

昨日も見たけど、こんなに近くでちゃんと見なかったんで。

手術あとは、ガーゼに覆われていてよくわからないけれど、そんなに大きくはない。コンパクト。それよりなにより、転んだときの傷が、すごい。なんじゃ、こりゃ。こんな傷をひっさげて、職場に向かおうとしたり、コンビニでおにぎり買ったりしてたのか~。不思議と痛くなかった。骨が変と思っていただけで。アドレナリン、回ってたのかな?

 

超音波が終わったら、間をおかずシャワーの呼び出し。リハビリの先生の言葉が頭をよぎり、超慎重に。

傷のところを「ごしごし洗っても大丈夫?」と介助員さんに聞かれて、「動かしちゃ絶対ダメって言われてるんです」と、訴えてしまいました。

傷の包帯の上から防水シールでぐるぐる保護して、三角巾で吊って、車いすで(すべるから)シャワー室へ。左手が全く使えないから、全面的に介助していただきました。ありがとうございます。

しかし、ギブスも包帯も外され、丸腰で怖かった。「ちょっとでも油断すると、つないであるかけらが飛ぶよ。」と言われてるんですもの。ホント、びくびくものですよ。部屋に帰って、看護師さんに消毒&包帯巻き直し&ギブス固定していただき、三角巾装着。やれやれ、やっと一安心。どっと疲れました。

そんなこんなで、もうお昼。早かった。

 

午後は特に予定はなく。「セーフス(超音波ね。)」の充電を。専用の充電器があって、スマホと同じようなやり方で充電。至って簡単。充電が終わると、満タンの表示になります。なんか、こいつかわいいな。家に帰ったら、シール貼って、デコっちゃおうか。名前をつけるのもいいな。わたくしルピナスなんで、ルピナス専用超音パ、「ルッパーくん。」男の子なのだ。

 

なんか、ぐだぐだになってきたから、切り上げよう。

あ、そうそう。今日一番、印象的だったもの。それは、抜いた釘。

10か月前に手首を骨折して手術して入れた釘を、取り出す手術をしに来た人が同室にいて。今日、抜いた釘をもらったと言って見せてくださいました。

本当に釘だった。その辺にありそうな、大きな釘。こんなのが手首に入っていたのー? これは抜かねば。

よし、1年後?に私も抜きに来るぞ。ほしいな、自分の釘。お守りに持って帰ろう。ストラップにしてもいいね。

 

気の早い話はこのくらいにして。今日はここらで。では、