てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後8日目 セーフス開始

「骨は折れても、心は折れず」

今日も折れない心で、やっています。

 

今日のトピックスは、レントゲンですかね。

撮るとき、痛かった。手首を肩の位置に上げるのが。(肘まげたまま) 上がらないと言ったら、台の上に乗せさせられて、うぃーーんと上げられました。腕の筋肉が痛い。

その後、マジックでバッテン印を付けられました。先日説明を聞いた器械で、超音波を照射するときの目印です。

 

レントゲンのあとは、リハビリ。といっても、ギブスが外れるのは、早くても1週間先。それまでは、肘の曲げ伸ばしも禁止されているので、本格的なリハビリもまだ先ですね。レントゲンの時、肘を上げたら痛かったと伝えたら、先生が手を添えてくださって、もう一度上げてみた。痛くない。さすが。

なにか一言いうと、きちんと拾って考えてくださる様子に、感謝。

それから、手のマッサージを。「グーパー運動すると、肘の皮膚が引きつれて痛い。どの程度までやったらいいのでしょう?」と聞いたら、「痛くないように、優しくやってください。でもサボらずに」ということでした。

「手の皮膚がかたかったけれど、ずいぶん柔らかくなりましね。」との言葉が嬉しかったです。

 

リハビリのあとは、例の超音波の器械を。帝人という会社の、セーフスという器械です。

曲げられない肘の外側を自分で見ることはできません。看護師さんが、印に器械の先っちょをピタリと密着させるまでを、やってくださいました。印は手術の傷痕より少し上の方についているので、見れないこともないのですが、ちょっと難しいです。

器械の先っちょ、バッテン印にとめるバンドがあるのですが、私の場合、傷口に当たってよくないので、バンドは使わずに、紙絆創膏で固定してもらいました。ずれるのでは?と心配したけど、ジェルを塗っているためか、問題なし。

超音波を照射して待つこと20分。ピーという音がして完了です。特に痛くもなし、痒くもなし。これで骨の癒合が進むかもと思うと、ポジティブになれますねー。

 

夕方は、職場に電話。特に進展はないのだけれど、報告は大事ね。上司に、こちらのことは心配せず、お医者さんのいうことをよく聞いて治療に専念してくださいと言われました。ありがたや。報告は大事ね。自分の精神衛生上のためにも。今夜はよく眠れそう。よかった。

 

ということで、今日はこのあたりで。では。