術後180日目です。6か月後、半年後ともいいます。怪我をした当初は、夢のような憧れの半年後でしたが。
現状を詳しく報告したいところですが、風邪を引いて絶不調なので、簡単に失礼します。
通院は、2月中旬をもちまして、リハビリを卒業しました。
抜釘手術を1か月後に控えています。そのための事前検査を3月中旬に予定していますが、それまでは通院の必要もありません。
野放し状態? 放牧されているようで、若干の不安はありますが、コロナウィルスの感染拡大のニュースなどを見るにつけ、通院がなくて却ってよかったかなと思っています。
痛みは・・・まだ痛いです。すごく痛いわけではないけれど、何かの拍子に、「あ、痛いんだった」と気が付きます。特に左手(怪我した方)を斜め後方に押し下げる動作が苦手。あと、右手が相変わらずテニス肘状態。使い過ぎないように、右も左も均等に使うようにしています。
使い過ぎで、当初気になっていた右手親指の腱鞘炎は、解消されました。親指専用サポーターを付けて作業したこと、右手だけでものを掴まないようにしたことが、良かったのかなと思います。
絶対できない動きは、腕立て伏せ。そんなことするわけないじゃんと思われそうですが、手をついて起き上がる時なんか、不便です。
骨折部位には、今も違和感があります。ほんの少しですけれど。ボルトを抜いたらこの違和感はなくなるのでしょうか?
6か月超で抜釘手術は時期的に少し早めのようです。一抹の不安が。再骨折したとかいう話もたまに見るので、そんなときはとても不安になります。でも、ここは主治医の先生の判断を信じることにしようと・・・
釘を抜いたら、本当の自分の身体が戻ってくるのかな?
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。