てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後116日目 右腕がだるい

 右腕がだるいです。困ったな。

 なぜ、だるいのでしょう? 例によってまたまたググってみたところ、頚肩腕症候群(けいけんわん)というのがあるらしい。

 手をよく使う作業をする人に見られる、首や肩・腕などの痛み、だるさ、しびれなどの症状の総称だそうです。一度治っても作業を再開すると再発したり、慢性化してさらに症状が重くなったりと、なかなか厄介なようです。

 左肘を骨折して以来、右手で何でもやってしまう癖がついています。特に右手だけでものをつかむことが増え、親指の付け根が痛いです。こういう症状で、ばね指というのもあるらしいのですが、ばね指の特徴である「ひっかかり」は感じません。

 親指の付け根が痛いと思っていたら、今朝は、腕が重くだるかったのです。「なんで、腕?」と思ったけれど、指先から肩まで、神経がつながっていますものね。親指の付け根が痛かったら、腕がだるくなるということもあるかもしれません。昨日、年賀状を作るために、ずーっとパソコンの前に座っていたのもよくなかったのかもしれません。

 左の骨折した肘も、なんか変。何となくピリピリすることがあるし、曲げる時に違和感。肘はくっついているけれど、取り敢えずついているという感じ? 曲げ伸ばしをすると、どこか不自然なんですよね。

 

 頚肩腕症候群を治すには、動かさないことに尽きるそうです。とある整形外科の先生のサイトによれば、「仕事で腕に力を入れる作業ををしてはいけない。そうは言っても、難しいだろうから、いっそ仕事を休むのがいい」というようなことが書いてありました。仕事を休むって? 先生、それは無理です。もともと不安定な雇用の非正規労働者です。休むって、勇気がいります。

 あと、投薬や注射以外の治療としては、温めること。ホットパックとか電気を当てるとか、整骨院ではよくやっているけれど、自分でできる手っ取り早い温め療法は、お風呂である・・・と書いてありました。ならば、行きますか、ということで今日はまだ月曜日だというのに、仕事帰りにスーパー銭湯に寄りました。大きなお風呂でゆっくりしているときだけは、節々の痛さも、諸々の心配事も忘れられます。

 今日はあちこち痛いので、ストレッチは控えめ。お風呂に入ってゆっくりするのが、合っているみたいです。怪我をしたのは左肘だったのに、それ以外にもあちこちおかしく、自分のポンコツぶりにため息が出ます。

 それなりにいいトシなので、ポンコツに折り合って生きていかなければならないのかなあと、思い始めました。

 今日はテンション低めなので、この辺りでやめておきます。失礼しました・・・

 

 今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。

 

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