てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後167日目 リハビリ卒業

 今日は、1か月ぶりの診察&2週間ぶりのリハビリでした。

 

 リハビリでは、世間話をしながらマッサージ。「いつもより、伸びが固いですね。なにかしましたか?」と言われるも、心当たりなし。強いて言えば、スクリュー(釘)が入っているところが違和感で、コリコリ痛いような気がして、緊張してます。その旨伝えますと、丁寧にほぐしてくださいました。

 「次はどうしますか?」と聞かれ、「うーーん・・・・・。」

 いつも私の方で、2週間後にお願いしますと言っているのだけれど、実際のところどうなんだろう? 「もういいのではないか?」という理学療法士の先生からのニュアンスを、このところのリハビリでは感じているんですよね。

 「どうなんでしょうか?」とそのまま返してみたら、「ぼくは、もう大丈夫だと思います。院長先生に聞いてみてください。場合によっては、このまま卒業かもしれません。」とのこと。あ、そうなんだ・・・。

 

 しばらく待って、診察。今日はまず、とにかく質問しようと思っていることがありました。それは、抜釘手術の日程について。

 昨年11月に、来年度の雇用について試験を受けていましたが、つい先週末、やっと、どうやら来年度も雇用されることがわかりました。いや、本当にほっとしました。

 仕事があるのはありがたいです。それと、もしここで雇用が切れたら、抜釘手術のための入院期間は、年度をまたがない方がいいだろうなあなどと考えていました。無事雇用されるなら、仕事(学校司書です)への支障が最小限で済む春休みに入院したいと、勝手にイメージしてもいました。24日の修了式の日まで勤務して、翌日から入院すると、術後もゆっくり休めそう。

 

 さて、診察に呼ばれ、院長先生と面談。釘抜きの日程について質問すると、時期的に(術後6か月以降)可能とのこと。「あなたの都合は?」と聞かれたので、思いっきり希望を述べますと、あっさり「3月25日に入院で26日に手術」と決まりました。それより1週間前に入院のための検査に一度来院するようにとのこと。リハビリはどうしたらいいか質問しますと、もういいだろうと、これもあっさり卒業を言い渡されました。

 

 会計が済んでからリハビリ室に寄り、卒業の旨を報告しました。「ありがとうございました。」と言うと、「手術まで、無理しないでくださいね。」とのお言葉。本当にそうですね。あと一か月半、養生します。

 実は今日、勤務先の小学校の廊下で、向こうから走って来た1年生の子どもと、危うくぶつかりそうになりました。危機一髪。肘がぶつかっていたらと思うと冷や汗が出ます。それから、一昨日、帰りに寄った銭湯で、浴室から出る時に床でつるんとなりそうになりました。アブナイアブナイ・・・。転んだら大変。釘がずれても困るし、また骨折したらもっと厄介。あんな痛い思いは、まっぴらごめん。

 まっぴらごめんって、今度の手術も痛いのだっけ? そりゃあ全身麻酔の手術だもの、それなりに大変そう。まず、とまっているネジをグリグリまわしながら取るのでしょう? 血なんかも出るんでしょ? 麻酔が切れた頃は、やっぱり痛いよね? あと、あの神経ブロックの注射も痛かったなあ・・・。考えればどんどん怖くなります。ここは、案ずるより産むが易し(案ずるより抜くが易し?)でいきますか。

 

 というわけで、今日は、入院日程決定&リハビリ卒業と、肘頭骨折すごろくがひとつ大きく動いて、急に「あがり」が見えてきたのでした。

 

 今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。

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