昨夜は11時半に寝て3時50分に目が覚めました。怪我をしてから初めて、まとまって4時間以上眠りました。こんな日が来ることがあるなんて、と嬉しかったです。
ところで、今朝はどうしても、やってみたいことがありました。現場検証です。
あの日、なぜ、転倒したんだろう? いろんな人に聞かれるも、「うーん、どうしてなんだろう?」と、首をかしげるばかり。雨が降っていたわけでなし(むしろ、夏のピーカン)、急いでいたわけでもなし(むしろ、早めに家を出ていたし)、荷物を満載していたわけでも、信号無視をしたわけでもなく。何も悪いことしてないよ。あ、そうそう、厳密に言えば、横断歩道は自転車から降りて、押して渡らなければいけないんだっけ? でも、それって、、、
「路面が凸凹だったんじゃない?」「段差に引っ掛かったんじゃないの?」とあれこれ言ってもらっているので、自分で確かめたくなったのです。
というわけで、本日、いつも通りバスに乗り、現場付近で途中下車しました。
こちらが、事故現場です。片側2車線の道路が交わる交差点です。まさにこの方向のこの写真の人のように右寄りのルートで、自転車で走行し、真ん中の辺りで、気がついたら倒れていました。本当に一瞬の出来事でした。
この、横断歩道の状態、どう思います? よくはないですね。あちこち、でこぼこつぎはぎ、ざらざらだし。でも、このせいで転んだと断定するには、どうなんでしょうね?
さて、今日は、リハビリの日でした。
前回よりガッツリ冷やして、いい感じかなと昨日は思っていたのですが、今朝、起きたらまた腕がほてっていて、がっかりです。
自信がないままリハビリの先生に見ていただきましたが、「腕の内側の腫れは引きましたね」とのこと。肘の外側がすごく固くなっていて、私も気になっていたのですが、先生も、「うーん、なんだろう?」と。押したり引いたり時間をかけてマッサージをしていただき、少し肘を曲げたりもしました。
家でやることとしては、
軽くほぐしてみる
その上で肘の曲げ伸ばしも軽くやってみる(3~5回1セット程度)
冷やすかどうかは臨機応変(冷やさなくてもいい)
といった指示をいただきました。
帰ってきてから自覚し始めたのですが、傷痕を中心に、肘回りの皮膚がカサカサで痒いです。ヘパリンで対応していますが、そう言えば皮膚科の看護師さんは、傷まわりが痒いようなら、処方するステロイドを塗ってもいいと言ってたっけ。痒いと気になるし、塗ってみようかしら。
次回のリハビリは、金曜日に予約しました。多少は進展があるでしょうか? 焦ってどうなるものでもありませんが。
できないことが多くて、腐り気味のところ、知り合いから「退院おめでとう」とお花が届き、嬉しかったです。
嬉しさのお裾分けをして、今日は終わりにします。
では。