てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後35日目 きっとよくなると信じて

今日、よかったのは、新しい眼鏡ができたこと。よく見える。

手が目にとどかなくて、コンタクトが入らなくなってからというもの、恐らく0.3くらいしかない読書用の眼鏡で過ごしていたんですよね。久しぶりに、ちゃんと世の中を見た。快適。

眼鏡屋さんがある大型スーパーを出るところで、知り合いに遭遇。「元気?」と聞かれ、正直にカクカクシカジカ、肘がもう曲がらなくなっちゃうのかなと弱音を吐いてしまったら、「私も膝を怪我して一ヶ月固定してたことあるけど、動くようになったよ!」と励まされました。屈伸運動までして見せてくれて、後光がさして見えましたよ。「リハビリ頑張って。動くようになるから。」と。

そう言えば、前回の診察の時、院長先生も「動くようになるから、リハビリ頑張って」と確か言ってたな。肘をぐぐぐーっと曲げられている最中だったから、痛くて反応する余裕もなかったけど。「へー、治るんだ。」とちょっと意外だった。

だって、ググると、「拘縮」とか「可動域制限」とか、厳しいことがいろいろ書かれているのだもの。私も、動かなくなっちゃうのかなと、よぎったりします。でも、そういうこともあるかもしれないけれど、「必ずやよくなる」って信じる気持ちがないと、よくなるものも、よくならないのかな。

 

ところで、今日は、皮膚の状態が最悪。脚が痒くて痒くて。蕁麻疹みたいな湿疹みたいな。それとも、やっぱり毛のう炎なの? 薬はちっとも効かないし。土曜日、もう一度、皮膚科詣でをしなければならないのかしら。ホネの方が気になって、皮膚のトラブルは私の中では些細なことなのだけど、「痒い」つてことはもう、どうにもこうにも我慢できないものなんですね。 

 

痒いと言えば、傷痕を中心に肘のあたりが痒いです。乾燥してるのかな。でもって、見た目がこわい。どす黒いというか。骨折だけじゃなくて、筋も切ってるし(上腕三頭筋ね)、内出血していて、あざみたいなのがたくさん。今更ながら、ひどい怪我だったんだなとわかりました。これじゃ、そうすぐには治りませんね。ゆっくりよくなるものなのかな。不安だけど、きっとよくなると信じてやっていこう。

 

なんとか、気持ちを上向きにしたところで、今日のブログはとじます。

とりとめのない話、失礼しました。

では。