てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後36日目 新しいパソコンで出直しです。

こんばんは!

パソコン、新しくしました! 久々のPCでのブログ執筆です。骨は折れて事故車になったけれど、PCは新品なのだ。

 

さてさて、今日は、リハビリでした。週末の仕事帰りのリハビリ、嬉しい。

今日は朝からザーザー雨で、風も強くて傘がおちょこになるしで、悪天候もいいとこでした。靴はびちょびちょジューシーでみじめなことと言ったら。職場に置いてあった予備の靴で帰ってきたのですけれど、これが全然足に合わなくて、ほとほと疲れました。病院についても、待合室でボーっとしていたみたいで、リハビリの先生に「仕事でお疲れですか?」と聞かれてしまいました。「いえいえ、かくかくしかじか・・・」と説明しましたが。

 

リハビリは、マッサージを念入りに。何せ、肘のあたりを中心に硬く凝りまくっているので。「でも、前回よりはコリの範囲が少し小さくなったようですね。腕全体も、少しスリムになったようです。」と言っていただきました。

肘が」どうしても90度より内側に曲がらないのですが、手術の傷痕の周辺が硬くつっぱっていて、伸びを邪魔しているのではないかということでした。傷痕の表面はきれいに見えるのですが、中がまだまだ傷ついていて、組織がくっつきあったりして硬くなっていて、それが伸びを邪魔してもいるのかもしれないとも。「色もどす黒いですね。」とのご指摘。内出血しているからだそうです。関節の部分の傷は、曲げたり伸ばしたりするから、なかなか完治しないのですって。コリをほぐすために、お風呂から出た後とかに、軽くほぐすことをしてみてくださいと言われました。

また、肘を曲げることも家でやっていきましょうということで、自分で、ちょっと痛いかなというくらいまで曲げてみる、同時にきちんと伸ばすことも怠らずに、といった指示をいただきました。

あと、やはり、まだまだほてりが取れないので(私としてはずいぶんよくなった気はしていたのですが、言われてみれば肘を中心に熱いですね)、がっつり冷やすこと。うんと冷たくなるまでしっかり冷やす。保冷剤よりも、肌にピッタリ広範囲に密着して冷やせるように、アイスノンが適切とのこと。

 お風呂で温めてコリをほぐしたり、冷やしてほてりをおさえたり、忙しいですね。

ところで、重いものを持つことはNGだと言われているので、そもそもなるべく左手を使わないようにしてきたのですが、どの程度のものを持っていいのか質問してみたら、少しずつ使っていい。痛いなと思ったらすぐやめるとのことでした。「もちろん、水がいっぱい入ったお鍋を持つとか、図鑑を運ぶとかはダメですよ!」と釘を刺されました。あ、図鑑というのは、私の仕事が司書だからです。司書のくせに、本が持てないなんて、ほんと、情けない日々を送っています。

 

「このまま肘が動かなくなるのだろうか・・・」と悪く悪く考えてしまうこともあるけれど、リハビリではそのような可能性は言われたことはありません。現段階ではまだなんとも判断できないのかもしれませんが。ともあれ、悪いことは聞いていないので、そのような心配はせずに(心配しても仕方がないので)、前を向いていこうと思いました。

 

パソコンも新しく快適になったし、悪いことばかりじゃないぞ。最悪の事態は過ぎたのだ!(最悪は、骨折した日ですかね。)

それでは。週末はのんびりします。

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