昨夜よりみぞれ交じりの雪。ほとんど積もることなく、いつも通り通勤できました。
仕事帰りは、いつもどおり2週間ぶりのリハビリ。2週間おきが、この頃のペースになっています。
病院の外来は珍しくガラガラ。さすがにこの天候ではキャンセルが多かったのでしょう。怪我をしている患者は、こんな日の外出は大変です。
リハビリは、いつもどおりマッサージ中心。特に問題もなく順調。スポンとよく曲がるし。前にもまして深く曲がるようになりました。
と言っても、日常生活において、ドアを後ろ手に閉める動作のようなものが、苦手。また、時々、骨折した肘周りがピリピリします。そんなことも伝えましたが、あまり気にしなくてもいいみたい。私としてはまだまだなんですけれど、リハビリのゴールは近そうです。ゴールしたら、そのあとどうする? すると・・・
先生「そのあとは、釘抜きです。」あ、そうか、そうですよね。
先生「あとは、釘抜き手術をいつにするかという段階に来ていると思います。それとも、抜くのやめますか?(もちろん、冗談)」
私「いえいえ、あの、時間が経つと、釘が骨に取り込まれてしまうって聞いたことあるし、抜かねば。」
先生「確かにそれはありますね。それにしても、釘の形、はっきりしてきましたね。最初はこれなんだろう?って言っていたんですよね。」
そうなんです。皮膚の下に釘の先端が浮きがっているんですけれど、このごろますます、その姿が顕著になってきたようです。釘だとわかったときは、変なものじゃなくてよかったと思いましたが、釘ならばそれはそれで気になる。ああ、ここに釘があるって、いつも思っています。どんな釘なのか、見てみたいなあ。
この釘が皮膚を突き破って、その姿を現したらどうする? まさかそんなことはないだろうけれど、釘が入っているって、やっぱりいやだなあ。だから、抜いてもらいますよ。
私「あのー、釘を抜いたら、骨のその場所は、またふさがるんですか?」
先生「もちろんですよ。」そうなんだ。骨ってすごいね。
次回の診察で、手術はいつになるか、院長先生に聞いてみることにします。
こんな感じに、いつもどおりでないのは天候だけで、今日も特に変わったことはなく、いつもどおりのリハビリでした。
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。
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