ぬけがら8日目。そろそろパシッと通常モードに戻さないと。「来年、私のクビはつながっているんでしょうか？」 という懸念は置いといて、今日はもっぱら年賀状作成にいそしみました。
骨折して入院中に、ハイブリッド仕様のポンコツパソコンがお陀仏になっていたことは、以前もブログに書きましたね。（ハイブリッド仕様とは、キーボードもタッチパッドも効かなくなって、別付けにしていた状態を言います。）
お陀仏と同時に、パソコンの中のデータも、かなりの割合で消失（泣）。年賀状のアプリ（筆ぐるめ）もパーです。住所録も消え去りました。あぁ・・・
それで、仕方なく、かつていただいた年賀状の束を見ながら、再度住所録を入力しました。正確に言いますと、先月末に手間賃3000円で長女が入力してくれました。ちなみに、今回インストールしたのは、「はがき作家」という無料のアプリです。
さて、宛名は解決していましたが、裏面も何とかしないとね。「はがき作家」を使うことも考えましたが、アプリは簡単なようで制約がいろいろありそう。初の試みで、パワーポイントで作りました。
まず、パワポで大きさをはがきに指定してから、フォトフレームの無料テンプレートを貼り付け、そこに写真も挿入。これはなかなかサクサクできて楽しかったです。
ところがところが、印刷しようとたら、あれれ？ A4でしかできないぞ。なんで？ どうやら、新しくしたパソコンのせいらしいと気づき、プリンタードライバーをインストールしました。これで、「はがきサイズ」の用紙を選択できるようになりました。
よかったよかったと喜んだのもつかの間、今度は、なぜか小さ目に印刷されてくる。余白がやたらにある。なんでなんで？ グーグル先生でググったら、パワポのはがき印刷は、なぜか小さ目に印刷されるように設定されているので、14.8×10にサイズを入力しなおす必要があるんですと。それにしても、こうした悩みは、ググると必ず解決されるのがすごい。みんな困っているのね。
こうして、やっとこさっとこ、めでたく印刷段階までこぎつけましたよ。（まだ試し刷りしかしていないけど。）お疲れさま。来年からは、もう大丈夫。パワポで作るの、気に入った。
「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、来年の今頃は、どんな年賀状を作っているんでしょうね？ 年明け早々のメイン行事と言えば「釘抜き」ですからね。抜いた釘の写真でも載せます？ いやいやそれはちょっと趣味が悪いですね・・・ じゃあ、街道ウォークの写真をチョイスしますか？ そう、来年はもっと、街道の歩みを進めないとですね！
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。
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