コリコラン、ほしいデス
夏の終わりに骨折してからというもの、すっかり健康オタクになっております。体によさそうなものは、なんでも試してみたい。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。藁にもすがる思いとは、まさにこのこと。
いえいえ、藁だなんて失礼なことは申しませぬ。コリコラン、藁どころか、ハガネのような、頼れるアイテム。絶対当たりにちがいない。
骨折したのは、肘の先っちょです。自転車に乗ったまま転んで、おちゃわんが欠けるように、先っちょの骨が欠けました。ついでに上腕三頭筋という筋肉が、プチンと切れましたが、2時間半に及ぶ手術でなんとか、もとの形に戻しました。私の腕には骨の欠片を止めたくぎが1本と、切れた筋肉をつないだワイヤーが入っております。すごいでしょ?
見た目は元に戻ったけど、元のようには動かせません。肘部分、カクカクギシギシです。どうしましょう? ほぐしましょうか? いきなり肘では難しいから、外堀を埋めるように、腕や肩全体を。
骨と筋肉、切っても切り離せない関係だし、指先から肩回りまで、筋肉はつながりあっているみたい。骨と筋肉について書かれた本を見ると、そんな図が載っていますもの。だから、肩を回せば、肘にもいい影響があるのではないかしら。
というわけで、最近はまっているストレッチは、手のひらで軽く肩をつかみ、肘をぐるぐる回すこと。肩甲骨を意識して、大きくゆっくり。
数年前から、肩甲骨はがしという言葉も聞きますね。肩甲骨の回り、柔らかくすること、大事みたいですよ。
回す以外に、なにかできることないかしら? つい最近より、お灸にもはまっております。おそるおそるやってます。一歩まちがえばアチチでやけどですもん。肩にやるのは難しそう。(私がやっているの腕ですよ)
ならばピップエレキバンとかは、どうかしら。
とかなんとか考えているときに、今週のお題でコリコランというものを知ったんです。なんたる偶然。いや、これは運命的な出会いかも!
コリコランのいいところ。
その1:装着したままお出かけできること。
その2:デザインがおしゃれ&かわいい。
その3:毎日使うのが楽しそう。