今日は退院して初めての通院&リハビリ。
仕事帰りに寄りました。これからしばらく通うことを考えると、いちいち早退しなくていい時間にやっている上に自宅に近い(しかも帰り道)のは、本当に助かります。
院長先生の診察では、「その後、どう? 曲げ伸ばしできる?」「伸ばしはともかく曲げは難しいです」
といったやりとりのあと、「ちょっとやってみて」と言われました。
「伸ばすのは、なかなかいいじゃない」と誉められた後、肘を持って、ぐぐぐーーーっと曲げられました。えっ そんなに曲げるんですか?
「ひえーーー、無理です。痛いです! 助けてください!」
と叫んでしまいました。
「もっと曲げる練習しなくちゃ。リハビリの先生、女性に優しいのかなー」
とかなんとか言われて、質問しようと思ったことも(腫れが引かないのはなぜ? とか)、どこかに飛んでいってしましました。「2週間後にレントゲンを撮りに来て」という言葉とともに、診察終了。
続けてリハビリ。「その後、どうですか?」「はあ、今、院長先生に肘を曲げられ、もっと練習しなさいと言われましたが」と、思わず訴える口調に。
リハビリの先生は、腕を見てしばし無言。
「相当腫れていますね。これでは、曲げる練習はできないですね。」
えっ、そうなの?
先生「これだけパツパツだと、曲げるのも難しいですよ。まずは腫れを取ることを優先しましょう。」
私「なんで、こんなに腫れてしまったんでしょう?」
先生「家に帰って、ちょっと無理して、使う場面が多かったのではないですか? 頑張ってしまったのでしょう。」
確かに、ついつい、余分に動かしてしまったかも。家事よりも、仕事で、かな? 反省。
というわけで、家で肘を曲げる練習は、しばらく見合せて、朝、起きたときに、2~3回動かしてみる程度にとどめる。
そのかわり、お風呂から上がって、寝るまでの時間は、リラックスしながら徹底的に冷やしてみる。冷たすぎるかなと思うくらいまでやっていい。
左腕が、常に緊張して力が入っているようだから、リラックスして、横になってだら~んとしてみるといい。
と指示をいただきました。
「次のリハビリは、1週間後にしますか?」と聞かれて、
「不安だし、出来ればもっと短い間隔で通いたいけれど」
と聞いてみたら、
週に、2回くらいのペースでもいいということで、「ぜひ、お願いします!」と前のめりで言ってしまいました。よかった。
で、次回は明後日ということになりました。
よーし。明後日までに腕の腫れがとれるように頑張るぞ。
帰宅したら、アマゾンで注文した「スキン・マーカー」が届いていました。
セーフスのためのバッテン印に使う油性マジック、しみるのと、しみないのがあると、以前書きましたね。
ところが、しみないと思っていたのが、やっぱりちょっとしみるんです。
毎日、これから3ヵ月あまりもの間、油性マジックで同じ箇所の皮膚に書き続けるのって、どうなんだろうと気になってもいました。
夫が、「医療用ペンみたいのが、あるんじゃないか」というので、ググったら、確かにたくさんヒットしました。5000円とか書いてあって、ひえっと思ったけど、よく見たら業務用で本数も多かった。そんなラインナップのなかから見つけたのがこちら。
株式会社キング製作所のスキン・マーカー、1本から売っていて、890円(税別)。
早速試したところ、しみないです。太くて書きやすい。ただ、セーフスのためのゼリーを拭き取ったら、色落ちしました。黒が濃い紫に。でも完全にきえるわけではないので、大丈夫。何よりしみないことを優先させたい。安心して使えるのがいいです。
それともうひとつ、報告。
キャップオープナー、キリンのミネラルウォーター「晴れと水」のキャップには、ジャストサイズでした。
キャップオープナーに合うのがほとんどで、サントリーが、他のメーカーよりも、大きめなのかしら?
しばらく、いろいろなキャップを試してみようと思います。
さて、これより、リラックス&冷しタイムにします。
では。