抜釘手術前の最後の休日なので、今日は入院のための持ち物をバッグに詰めました。足りないものがあったら今日、買いに行こうと思って。
用意したものは以下の通りです。
普通に入院のしおりなどに書いてあるもの
下着類、歯ブラシ、コップ(プラスチック製)、スリッパ、箱ティッシュ、ハンドタオル
しおりには書いていないけれど、前回、持ち込んだもの
懐中電灯、置時計、本、ウェットティッシュ
ラジオ(今回は、ラジコというアプリをダウンロードしたので持ち込まず)
CDプレーヤー&CD(今回は検討中、スマホで音楽聴けるから)、レジ袋何枚か
食料関連
- のど飴(エアコンが効いて乾燥していると喉がイガイガするから)
- チョコレート(傷を癒す効果を期待して)
- アーモンドフィッシュ(おやつ。どうせなら骨にいいものを)
常備薬など
- リップクリーム(乾燥対策)
- スティック状の湿布薬(前回は打撲がひどくて、これがあって助かりました。今回は関係ないと思うけど、一応)
- 全身保湿クリーム(これ絶対必要。前回はヘパリン類似物質という皮膚科でもらったクリームでしたが使い切ってしまったので、今回は普通の保湿クリームです。)
- 軟膏(アトピー体質なので。今は調子いいけど、入院中にひどくなると困るから)
- 紫雲膏(前回、手に汗を握る手術の後、手のひらにぶつぶつ水泡ができました。そのとき紫雲膏を塗ったら、多少よくなったので。紫雲膏は怪我によるたくさんの傷にも効果ありました。今回は関係ないと思うけど。)
前回は持ち込まなかったけれど、今回持っていくもの
- マスク10枚(今はこれ絶対)
- S字フック(手荷物をベッドサイドに引っ掛ける。前回これがあったらいいなあと思ったので)
- 右手用親指サポーターと肘サポーター(手術しない方の手の酷使に備えて。サポーターをはめることができるのかどうか謎ですが。)
- キャップオープナー&太い輪ゴム(輪ゴムはどんなサイズのキャップにも万能)
直前に忘れずに荷物に加えるもの
スマホ、充電器、イヤホン、眼鏡2つ(よく見える日常用と度が弱い読書用)、スケジュール帳、ペンケース、入院に関する書類&前金、おさいふ、診察券、印鑑
毎日骨ケアとミルクで元気(せっかくだから。)
とりあえず、こんな感じです。忘れ物がないようにしなくちゃね。
持ち込む本です。職業柄いつも読んでいる児童書から離れてみたい。
ちなみに、「あひる」「陸王」「海の見える」は、前回の入院前に買ったもの。結局、「ハリーポッター」を読むことに終始し、手つかずでした。
あの時は、まだ夏の暑い日で、折れた肘をかばいながら、おそるおそる近所のショッピングセンターの中の書店まで買いに行きました。バッグからお財布を取り出してお金を払うことも大変でした。とにかく腕が痛くて。あの本屋さん、退院してきて間もなく、閉店してしまったんですよね・・・。なんだか遠い思い出です。
写真をもう1枚(いや2枚です)アップします。
見苦しくてすみません。現在の肘の写真です。自分では手術痕はほとんどないと思っていたのですが、そうでもなかったですね。
とても見苦しい写真をもう1枚アップします。不快に思われる方は、どうか目を背けてください。すみません。
術後18日目(9月13日)がこんなので、それを思えば。
今日もお訪ねくださりありがとうございました。