前回のウォーク報告に書きましたように、左肘を骨折して、入院しました。
しばらく、ウォークも無理ですし、本日よりしばらく、骨折日記に致します。
肘を骨折する人、結構多いですね。一人一人状況は違うけれど、参考になる部分も多いと思うから、日記にしてみようと思った次第です。
「骨は折れても、心は折れず」をモットーに、したい。どうなりますか。
さて、入院してからこれまでのあらましをお話しします。事故については、前回のブログをご覧ください。
29日午前9時30分に手術。全身麻酔。時間は2時間程度。砕けた骨のかけらを集めてつなげ、固定したそうです。
「上腕三頭筋を一緒にひっばり上げて骨と一緒にスクリューでとめています。骨がくっついてきたら緩んでくるかも知れないので、緩んできたら抜釘と言って、スクリューを抜くことが必要になります。
今はあて木のような固定をしていますが、骨がついてきたら固定を外してリハビリで少しずつ動かしていきます。」
以上、手術して下さった先生から夫への説明の記録文書からの引用です。
今日、初めて見たよ。
そうだったのか。痛さマックスのときに言われても絶望しちゃうから、今でいいや。
さて、麻酔からさめまして、しばらくは、自分の左手がどこにあるかもわからず、なんの感覚も、痛みもなく。
酸素マスクと心電図と点滴につながれ、わりとすごい図だったと思います。
それが、夜の11時ごろから、突然、ズゴーンという痛みが始まりました。
アスピリンを貰っても、軽減されず、脂汗はでるわ、、、
オムツをつけていたのですが、なんとかトイレは自分でできると判断され(よかった)、ナースコールで呼んで、車イスに乗せてもらいました。トイレまでいけば、あとは自分でできましたが、やはり呼ぶのは申し訳なくて、そうは言っても、何度もお願いしてしまいましたが。
そうそう、夕ごはん、最初は絶食のはずだったのですが、お許しがでて、食べたのがよくなかったのでしょうか。まだ腸の活動がイマイチだったのか、夜中におなかが痛くなってしまいました。温めて貰って緩和して、朝には治まりました。よかった。
手術の翌日、つまり昨日は、痛みがマックスだったときを10とすれば8くらい。切りつけられたような痛み。実際切られたんですが。
傷が癒えるのを待っている状況です。
今日は痛みは3くらいですかね。だいぶ、楽になりました。
朝夕に痛みどめ(セレコックス錠)を、化膿しないように抗生剤の点滴もしています。
ふとみたら、左手が、ドラえもんの手みたいにむくんでいて、びっくり。なるべく高い位置に持っていってということですが、それは、ちとムズカシイかな。
三角巾で吊って貰って、頑張ってます。
では