てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 抜釘手術後2日目 はるかに快適

 術後二日目を迎えて思うことは、前回よりはるかに快適。動かさなければ痛くない。前回の一番ひどいときの痛みを10とするならば、いまは1以下。

前回の術後に現れたことが、小規模で繰り返されているようにも思います。痛みもそのひとつてすが、手術した方の手のむくみもそう。それと、昨日の夕方、手の甲に、なにやらブツブツ湿疹が出ていることにも気がつきました。前回は細かい粟のような水泡がたくさん出たのですが(掌にも)。お見舞いに来た長女が、「手術アレルギーみたいなのって、あるのかな?」と言いましたが、そうなのかも?  湿疹は、家から持ってきた皮膚科の薬を塗りましたところ、今ではわりと落ち着いてきています。手のむくみも、昨日がピークだったようで、元に戻りつつあります。こんなふうに、前回同様のことが、小規模に繰り返されているようなのです。

前回は気がつかなかったのですが、昨日より微熱傾向です。36.7℃→36.9℃。そしてさっきは37.1℃。だるいなど風邪の症状はありません。看護師さんによると、術後熱とも言われ、よくあることらしいです。傷を治そうとして発熱するとか。人間の体って、よくできてる。

 

こんなわけで、前回よりはるかに快適に過ごしています。

まだお風呂には入れないので、午前中に体を拭くためのタオルと拭き取り不要のボディシャンプーを持ってきてもらいました。背中には手が届かなかったので拭いてもらいましたが、後は自分でゆっくり。蒸しタオルが気持ちいい。前はこんなことあったっけ?  あ、そうそう、自分ではなにもできず、全部拭いてもらったんだった。着替えも全部やってもらったっけ。ギブス固定で全く動かせなかったから。

院長先生の巡回で傷をみてもらいました。ぐるまきの包帯がはずれ、ガーゼだけになりました。少し腕が曲がるようになりましたが、これはまだまだかな。この間までスポスポ曲がっていたなら、また曲がるようになると言われ、それならいいかと思いました。今は前みたいに曲がらない不自由を感じながら過ごしています。これも前回より小規模。

 

今日は東京はコロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えるようにとの要請が出ており、世間は少々混乱しているようですが、病棟ではいつも通りの時間が流れています。

 

お昼は、長崎チャンポン風うどん(餃子2個つき)で、テンション上がりました。食事か何よりの楽しみになっています。


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今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。