新型コロナウィルスのニュースが持ちきりです。
こわい・・・ 自分がかかったらどうしようという怖さではなく、社会現象としてこわいです。
このさきどうなるのかわからないという先行き不透明なこわさ。
自分が抜釘手術で入院するおよそ1か月後には、収束しているのでしょうか? 私が、今、罹患したところで重症化することはなさそうですが、入院中となるとそれなりに体力が落ちているでしょう。前回の手術の後は、白血球の数が激増して、職場の健診で要検査のなって焦りましたっけ。
怖がってばかりいてもテンションが落ちる一方なので、違うことを考えましょう。次の手術までになにか頑張れることはないかな?
そう思って新聞を読んでいたら、きくち体操の記事を発見しました。これは毎月第1水曜日の連載記事で、前回は足首回しでした。で、今回は、なになに、開脚?
両脚を開くのは太ももの内側の筋肉を鍛えることにつながるって?
親指にしっかり力を入れて立つと、ひざから太ももの内側に力が伝わり、まっすぐ立てる。自分の力で歩き続けるためには、足の指と同じように、太ももにしっかり力を付けると良い・・・(朝日新聞2020年2月19日朝刊 むさしの版)
「べたーっと開脚」は見た目のすごさがインパクト大だけど、実は転倒防止や足腰を鍛える効果もあったんですね。なめるな開脚。
開脚はただすればいいのではなくて、太ももに力が入っていることを意識すること、特に、ひざと足の親指がきちんと内側に向くようにすることが大事なのだそうですよ。
また、無理せず自分のできる範囲でちょっとずつすることが大切で、毎日体操すれば必ず変わるとも! へえ~~~。「じゃあ、入院までの1か月間、頑張ってみる?」と、単純な私は思ってしまいましたよ。毎日体操して、1か月後は、べた~~。なーんてね。いやそれは、いくらなんでも無理だな。私、もともとすごく体が硬いので。
忘れもしません。小学校5年生の時、体育の時間に前屈運動をしていて先生に、「〇〇~!(私の名字) おまえはおばあさんか~!」と言われたもの。(今だったら、こんな発言はたぶん問題になりますね。あのころは、ただしょげただけだった・・・ まあとにかく、そのくらい硬いということです。)
太ももを鍛えることは、開脚だけでなくて、椅子に座っていてもできるんですって。背筋を伸ばして、両足の親指、ひざ、ふとももをくっつけて、足を閉じて座るといいそうです。これなら、普段の生活の中でちょいちょいできますね。忘れないでおこう♪
ふうぅぅ・・・。今日もなんとか更新できました。釘抜きまで毎日更新を掲げているのですが、最近、ネタ切れ気味です・・・
今日もお訪ねくださり、ありがとうございました。