てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後29日目 腫れていては進めません

今日は、仕事帰りに、リハビリ。前回、よく冷やしてくるようにと言われたけれど、相変わらず熱いまま。特に夕方になるど、熱さも、パンパン具合も増すのは気のせい?

リハビリの先生いわく「やっぱり熱いですねえ。肘の内側はよくなったけど、外側が。」あ、内側はよくなったの? 全然よくなった気がしなかっただけに、少し安心。

でも、外側は、ですよね。ハイハイ。

「こう腫れていては、先に進めません。まず、冷やすことを優先しましょう。」

はー、やっぱりそうなりますか。

腫れて固くなっていると、それが悪さして、曲げるのを妨げるんですって。

あと、手術の時の縫い目がちょうど関節の上なので、それも曲げにくい原因かもしれないとのこと。

このところ、腕の腫れが気になって仕方なく、ただの腫れとは別の病気だったりして、などと想像を膨らませることもあったので、「こういう腫れ方は、手術のあと、よくあることなのですか」と聞いてみましたら、よくあることですとのお答え。

もしや、むくみ?とも思っていたので、

「腫れとむくみは違うのですか」と聞いてもみましたら

「違います(キッパリ)。これはむくみではなく、腫れです」と即答。

私「なぜ腫れているのですか?」

先生「転倒したときに、毛細血管や筋肉が傷つき、内出血していますからね。せっかく治ってきても、肘を動かすと、またそれらが切れてしまったりもします。」

 

ということで、今日は、腕のほぐしのマッサージが中心でした。

 

次回は、来週の火曜日にリハビリの予約をし、それまでの宿題として、

①とにかく、ガッツリひやす。時間がたってもまだつめたいと感じるくらい。

②お風呂からでたあと、筋肉が柔らかいときに、腕を曲げてみる。2~3回でいい。そして、お風呂から上がったとき、それまでよりも果たしてよく曲がるのか、どこがのびないのか、次回教えてほしい。

③お風呂の中で、曲げる練習をするのもよし。よくあたためて。

そのあと、冷やしタイム。

 

まあつまり、腫れを冷やすことを優先せよと。そこをクリアしないと、先に進めないので。

たかが腫れと思うなかれ。この週末は、今回にもまして、冷やしを頑張ろう。そして、あまり腕を使わないように。仕事の軽作業はないから、休ませるチャンス。

 

決意が固まったところで、今日はブログを閉じます。

では。