今日は、仕事帰りに、リハビリ。前回、よく冷やしてくるようにと言われたけれど、相変わらず熱いまま。特に夕方になるど、熱さも、パンパン具合も増すのは気のせい?
リハビリの先生いわく「やっぱり熱いですねえ。肘の内側はよくなったけど、外側が。」あ、内側はよくなったの? 全然よくなった気がしなかっただけに、少し安心。
でも、外側は、ですよね。ハイハイ。
「こう腫れていては、先に進めません。まず、冷やすことを優先しましょう。」
はー、やっぱりそうなりますか。
腫れて固くなっていると、それが悪さして、曲げるのを妨げるんですって。
あと、手術の時の縫い目がちょうど関節の上なので、それも曲げにくい原因かもしれないとのこと。
このところ、腕の腫れが気になって仕方なく、ただの腫れとは別の病気だったりして、などと想像を膨らませることもあったので、「こういう腫れ方は、手術のあと、よくあることなのですか」と聞いてみましたら、よくあることですとのお答え。
もしや、むくみ?とも思っていたので、
「腫れとむくみは違うのですか」と聞いてもみましたら
「違います(キッパリ)。これはむくみではなく、腫れです」と即答。
私「なぜ腫れているのですか?」
先生「転倒したときに、毛細血管や筋肉が傷つき、内出血していますからね。せっかく治ってきても、肘を動かすと、またそれらが切れてしまったりもします。」
ということで、今日は、腕のほぐしのマッサージが中心でした。
次回は、来週の火曜日にリハビリの予約をし、それまでの宿題として、
①とにかく、ガッツリひやす。時間がたってもまだつめたいと感じるくらい。
②お風呂からでたあと、筋肉が柔らかいときに、腕を曲げてみる。2~3回でいい。そして、お風呂から上がったとき、それまでよりも果たしてよく曲がるのか、どこがのびないのか、次回教えてほしい。
③お風呂の中で、曲げる練習をするのもよし。よくあたためて。
そのあと、冷やしタイム。
まあつまり、腫れを冷やすことを優先せよと。そこをクリアしないと、先に進めないので。
たかが腫れと思うなかれ。この週末は、今回にもまして、冷やしを頑張ろう。そして、あまり腕を使わないように。仕事の軽作業はないから、休ませるチャンス。
決意が固まったところで、今日はブログを閉じます。
では。