てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後22日目 へとへとヘロヘロ

職場復帰2日目。今日もへとへとのヘロヘロ。ポンコツぶりが露呈した一日でした。家に帰ってきても、何もしたくなかった。横になりたい。

バス停と自宅の間の25分の歩きがつらい。行きはいいのだけれど、一日立ちっぱなしだったのに加え、帰りにまた25分もとなると。ほとんど足を引きずるように移動。ようやく家にたどり着くと、今度は家族の晩ごはんを作らなければなりません。

自転車は楽だったなあ。ドアからドアへ、30分だった。今は途中のバス乗車時間25分を入れて、1時間10分です。

 

今日はこれといって変わったことはなかったけれど、小さな発見を3つほど書きます。

 

発見1

傷を隠すには、自然素材の長袖着用が○

→昨日、肘サポーターが快適ではないとわかったので、今日は長袖のアウターを着て傷を隠すことに。ところが、最初予定していたレーヨンの薄物だと、ギプスかぶれした肌が、布地に擦れてチクチクします。いろいろ試した結果、綿100パーセントのシャツが一番いいとわかりました。化学繊維の素材は、どうも調子が悪かったです。

 

発見2

セーフスのためのバッテン印をなぞるのに適した油性ペンは?

→細すぎると、うまくなぞることができません。バッテン専用にゼブラの「Hi-McKee(ハイマッキー)」という油性マジックを、専用に買ってきました。これの細い方でなぞると太さはちょうどよいのですが、ヒリヒリと肌に沁みるのです。3回ほどトライしてみたのですが、変わらず。ゼブラの「おなまえマッキー 名前書き専用マーカー油性」というのに変えたら沁みなくて太さもちょうどよかったです。「細」と「極細」があるのですが、「細」の方でを使います。同じゼブラの油性ペンなのに、インクの成分が違うのですね。


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発見3

「おきゅ膏」が気に入って、昨夜、就寝時にも貼っていたら、結構な刺激で気になって、夜中にはがしました。昼間はあの刺激が心地いいのだけれど、夜はやめたほうがいいですね。説明書にも、夜は使用を控えた方がいいと書いてあったかも。

 

あと、報告が遅れましたが、一昨日くらいから、左手の皮が、べろべろに剥けてきています。これ、汗疱の典型的な症状のようです。汗疱は、最初、粟粒のような小さなプツプツがびっしりできて、黄色くなって、最後はぺろぺろになるとか。入院中、さんざん、なんだなんだ?と悩んだ水疱は、やっぱり汗疱だったんですね。釘抜き手術のときは、気をつけよう。洗えないから、ウェットティッシュで拭いて、汗を残さないようにしよう。

 

ポンコツでへとへとヘロヘロですが、明日から三連休。たぶんどこにも行かないでしょう。寝て暮らすかも。ちょっと復帰を急いだかな? 気持ちとしては、連休前に、ちょこっと行って復帰しておくと楽かなーと思っていたのですけどね。そして、実際、気は楽になったんですよね。

 

三連休はまさに「骨休め」します。

では。