てくてくわくわく 街道ウォーク

週末の東海道てくてく歩きのブログです!

肘頭骨折 術後18日目 退院後の心得

明日の退院を前に、気持ちも入院生活のまとめに入っています。

 

朝の巡回の看護師さん。今日は祝日でいつもとは違う年配の方。「明日退院ですね。主婦は家に帰ったら、家事をしなければならないし、無理をしなければ、それもいいリハビリになりますよ。」おっしゃる言葉に説得力があります。

肘の傷の回りがつっぱると言ったら、「私も腕を怪我したことがありますからわかります。すぐには治らないけれど、ほら、今では傷もほとんどわからないでしょう?」と見せてくださいました。

「バイクで転倒して、ガラスが深く突き刺さったんです。」

バ、バイクですか? ガラスが突き刺さるですって? 穏やかな看護師さんからは、ちょっとかけ離れた言葉に、びっくり。

 

シャワーのあと、お昼近くにリハビリ。明日の退院に向けて、先生に注意事項を質問。

 

やってはいけないことは

①重たいものをもつこと。(500のペットボトルも、どうかなーってレベル)

②手をついて体重をかけること。絶対NG

 

自宅での肘の曲げ伸ばしの練習のやり方

①時間を決めて習慣にするといい。

②無理はしない。

 

無理したらバリっとなると言われているけど、自分でわかるのですか?

「わかりますよ。たぶん、腕を下におろすことができないと思います。」

ひぇぇ、そうなんだ。

 

説明を聞きながら、リハビリが始まりました。まず、そうっと伸ばすところから。

先生「伸びは、まあまあいいですね。」

先生が手を添えて、少しずつ肘を内側に倒していきます。だんだん痛くなります。これ以上は、いやだな。

私「限界です」

先生「100度もしくは105度ですね。」

曲げたとき、小指から続く肘のあたりの筋肉が一番痛いです。そこは転倒したとき、激しく擦りむいた場所でもあるので、治りかけの皮膚のせい?

「手術でつないだ上腕三頭筋がひっぱられるのも、関係しているかもしれませんね。あと、肘全体が腫れていて固いです。」

術後、これ以上膨らまないってくらいパンパンだった左手を思うと、ずいぶん良くなった気がするけれど、まだまだなんですね。

「1ヶ月で曲がるようになるとか、そういうことは期待できません。気長にやっていきましょう。」

はい、承知しました。わかってはいるけれど、不安になります。私の肘、どうなるの?

 

昼食の後、歯みがき。先日、同じ病室に移ってきた人とおしゃべり。膝の脂肪を取り去る手術をしたのだそうです。

私の話になって、

「肘が曲がらないんですよ」

と言ったら、

「若いから必ずよくなりますよ。手がなくなってしまったわけではないのですから。リハビリもできているのですから。焦らないで」

と。

説得力のあるお言葉、ありがとうございます。

入院中、どんなにたくさんの方に、説得力のある言葉で励ましていただいたことか。

 

夕方、本日二度目のリハビリ。

明日の退院に向けて、時間をかけてじっくりやってくださいました。

午前中に加え、自宅に帰ってからのアドバイスも。

まず、肘の曲げ伸ばし練習ですが、

「曲げて伸ばす」の動きを1回として、これを10回やって1セットとします。

朝、起きて、からだをほぐすように1セット

夜、2セット。入浴後がいい。

と、具体的な指示が出たところで

「肘の曲げ伸ばしは、あまり一生懸命やらなくてもいいです。とても難しいところなので。」

それよりも、心がけるといいこととして

①小さめのやわらかいゴムボールを握る。

握力が弱くなっているから。

②肩を動かす。

肩回し、腕を上げてみるなど。

 

細かなアドバイスをいただき、終了となりました。入院中のリハビリはこれでおしまい。これからは、通院でリハビリとなります。

25日の夕方に、次回の予約をしました。

ずいぶん先ですね(>_<)

 

病室に帰って、看護師さんの巡回。午前中の方とは、別の若い看護師さんです。リハビリの先生が「まだまだ、腫れていますね」とおっしゃっていたことを思い出し、

「なぜ、腫れるのでしょうね?」

と尋ねてみました。

「そりゃあ、怪我したり、手術したりしていますもの。傷を治そうとして、血液やリンパ液が集まってくるんです。打撲でも腫れたりするでしょ。あれの、ひどい版ですよー」

あ、そうなのか。

入院して感じたのだけど、ひとつの心配事をいろいろな人に聞いてみると、人によって、それぞれの角度や表現で答えてくださいます。答えも表現も、ひとつではない。いろいろな人に、聞くのって、いいことだと思います。一人で、抱えるのはよくない。ブログに書いている私が言うのも変だけど、スマホであれこれ検索するより、まずそこにいるスタッフに聞くのがいいです。ここは病院なのだから。それに、自分の今の症状は、ここにいる人が一番わかるのだから。

 

出たぞ、結論。

入院中は遠慮せず、どんどんスタッフを頼ろう。(わがままとは別)

 

まとめらしきオチになったところで、今日のブログは閉じます。

では。