てくてく歩きのお宝は、歩いてこそ得ることができる情報。そういう思いから、現地でパチリした説明板の数々をアップしてきましたが、ファイル使用量が月半ばにして66%になってしまい、写真のアップを抑えめにするために、説明板の記事は見送っていました。いっそはてなプロにしようか、いや高いかな?などと迷った末、やっぱりはてなプロにしたので、めでたく今回、公開いたします。
はてなプロにしたというのに、特にまだ何もしていなくて・・・(汗)。ぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いいたします。
問屋場跡
問屋場跡の場所の説明板では、助郷、高札場についても説明してあります。まとめて理解できて、いいですね!
高札場跡
高札場は、江戸時代の情報ステーションだったのですね。市役所ホームページの江戸版みたいな?
本陣跡
脇本陣(富士屋)跡
建物の規模、部屋数など具体的な数字が残っていて、いいですね。イメージできます。
脇本陣(水屋)跡
規模は藤屋とほぼ同じですね。
旅籠屋(本金子屋)跡
建物がきちんと残っているということに、ただただ感動。
「まちかど博物館」の表札が出ていました。
茶屋本陣跡
本陣、脇本陣、旅籠屋、茶屋本陣について、違いがよくわかるようにまとめて説明してくれているのがありがたいです。茶屋というのはちょっとしたお休み処なのに対し、茶屋本陣は、本陣に匹敵する規模と格式を持つ茶屋だったのですね。納得。
一里塚跡・上方見附跡
今まで何度か一里塚を通ってきて、前より大分わかってきた感じで、嬉しいです。
この辺り、松並木の復元を目指しているということで、その説明板です。
旧元町橋跡
権太坂
投込塚之跡
境木
境木地蔵尊の由来碑です。ちょっと読みにくいですが。
お寺の鐘があったのですね。江戸時代の旅人は、鐘の音を聞いたのかな。
国境をしめす杭があったということで、そのモニュメントです。江戸の旅人は、権太坂を上ってきて見晴らしのいい地蔵堂でお餅を食べて、やれやれという気持ちで杭を眺めたのでしょうか。
焼餅坂
江戸時代の浮世絵と、幕末の頃の写真(よく残っていましたねぇ!)と、現代の写真と。並べてあるのが面白いです。ちなみに、先日パチリし焼餅坂はこちら。右側がマンションになっているのが、新しい変化かな?
品濃一里塚
またまた一里塚。何回もいろいろな場所で一里塚についての説明を読むのは楽しい。いつか、あちらこちらの一里塚の写真を集めた特集を組んでみようかな? もちろん、もっとたくさん歩いてからだけど。
福寿観音
石碑はどうしても読みにくいですね・・・
東戸塚の駅前まで来ましたのでいったんブログも閉じます。続きは明日、アップします。ここまで読んでくださりありがとうございました。