てくてくわくわく 街道ウォーク

晴歩雨読。週末の東海道てくてく歩き&ときどき読書のブログです!

てんしん書房

 こんにちは

 ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

 後半のお天気はイマイチということで、前半のお出かけ日和が何ともありがたい毎日です。

 昨日はちょっといい出会いがありました。用事で都心に出かけたのですが、出先で知り合った人に教えてもらって、素敵なお店に連れて行ってもらったんです。「てんしん書房」という本屋さんです。

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 茗荷谷駅から徒歩5分くらい。普通のマンションのとおぼしきビルの1階で遠目にはわかりにくいですが、入口はこんなふうに、おしゃれで素敵な雰囲気になっています。

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 一歩中に入ると、なんとも落ち着いたあったかい雰囲気。「こどもの本屋」さんという看板を掲げているとおり絵本・児童書専門店で、大人の本はありません。児童よみものより絵本が断然多いかな。我が家の子どもたちが小さかったころ、一緒に読んだ懐かしい本がいっぱい。「あ、これも。これも!」と嬉しくなりました。

 それもそのはず、店主の中藤さん(若い男性の方でした)ご自身が1冊1冊納得して選んだ本のみを並べているからです。手作りのディスプレイも温かみがあって、思わず手に取ってみたくなります。(林明子さんの『こんとあき』に出てくる「こん」ちゃんのぬいぐるみ、奥様の手作りだそうです。)決して広くはない店内ですが、店主の愛に包まれた一つの世界が出来ている! 

 中藤さんが話しかけてくださって、絵本の話を少ししました。我が家の子どもたちが小さかったころ大好きだったけれど絶版になってしまった絵本の話をすると、もうすぐ復刻されることを教えていただいたりして、嬉しかったです。こういう会話ができる本屋さんって、いいですね。

 すっかり大きくなってしまった我が家の子どもたち、もう絵本は読みませんが、今日の記念に絵本を1冊買いました。以前に職場の人が、家でお子さんと読んでいてハマっていると教えてくれた絵本です。

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『おたすけこびと』なかがわ ちひろ 文/コヨセ・ジュンジ 絵 徳間書店

 男のお誕生日に、お母さんが「おねがいね」というと、なんとなんとたくさんの小さなこびとたちと働く車が、バースデーケーキを作ってくれるという、かわいいおはなしです。車好きの男の子にはたまらない、ミニチュア好の女の子も夢中になる、楽しい夢のある絵本です。私がこどものころ好きだった「ゆうちゃんのみきさーしゃ」や、我が子と楽しんだ「ジャイアントジャムサンド」を思い出しました。

 

 てんしん書房さん、また訪ねるような気がします。あの空間が好きで。そのときはよろしくお願いしますね。

 

てんしん書房

営業時間 AM10:00〜暗くなるまで
休業日 毎週月曜日+不定休
住所 東京都文京区小石川5-20-7 1F
TEL/FAX 03-3830-0467

http://tenshin-shobo.com/