てくてくわくわく 街道ウォーク

晴歩雨読。週末の東海道てくてく歩き&ときどき読書のブログです!

街道ウォークのお宝 川崎→神奈川②

  街道ウォークのお宝紹介、後半です。引き続き、実際に石碑・説明板を眺めて歩いているつもりでお楽しみください。

19.慶岸寺

20.魚河岸通り

21.道念稲荷

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 蛇だけじゃなくて、蚊も出てけってとこが面白いなぁ。現代よりも衛生状態の良くなかった時代、蚊は疫病の原因だったのかもしれませんね。そりゃ、出て行ってもらいかも。今だって、困りますけどね。デング熱の蚊が話題になったこともありましたね。 

22.正泉寺

 23.御社母子稲荷神社 

24.生麦事件発生現場

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 淡々と事実を正確に記した日記。名主の関口氏の心中如何に。

 見慣れない外国人の殺人に遭遇して関口氏は、びっくりしたことでしょう。切り付けられた方も、予期せぬことで悔しかったことでしょう。お互いに不幸な事件だったのではないでしょうか。生麦事件については、もっと詳しく知って考察したいと思います。あまりに無知なので。社会科の教科書で習っただけで、流していた自分が恥ずかしい。

 いつか読んでみたいと思っているのは、吉村昭さんの『生麦事件』です。いずれ読後を報告しますね。

25.神明神社f:id:kaz-mt-wisteria:20171012000258j:plain

 道念稲荷にあったのと同様の説明板が、ここ神明神社にもありました。お祭りは二つでセットですものね。写真が違いますが、それぞれのお祭りのものでしょうか。二つの蛇が絡み合う境界は、どのあたりでしょうね?

26.生麦事件

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 先ほどのは事件発生現場。こちらは事件碑です。事件後20年が経過してからこのような碑を建てようという機運が持ち上がったのはなぜでしょうか? どんな背景があったのでしょうか?

 

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 当時の絵図をもとに場所を推定して案内板を立ててくださったのですね。「NPO法人 神奈川東海道ウォークガイドの会」の方に感謝です。


27.才兵衛稲荷f:id:kaz-mt-wisteria:20171012000633j:plain

 お坊さん(寺)が祀られているお稲荷さん(神社)ということで、この土地の人は神前にお線香をあげる習慣があるという、最後の説明が面白いと思いました。

 言われてみれば不思議。でも、私も「お坊さんの神社」の不思議さ、言われないと気がつかないかも。日本人だなあ。

28.遍照院 

29.庚申塔

30.長延寺跡

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 オランダ領事館になったり、区画整理の対象になったり、時代に翻弄されたお寺でしたね。

31.笠のぎ稲荷神社 

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 笠が脱げるのが「霊験あらたか」って・・・ 笠が脱げることをポジティブに考えていますね。だって、信心深くなかったら、「また笠が脱げた、まったくもう!」って思ってしまいそう。ものは受け止めようで、幸せになれる!


32.良泉寺f:id:kaz-mt-wisteria:20171012000948j:plain

 領事館として場所を提供するのを、うまいこと逃れたお寺として、今も語り継がれています。150年ほど前のことですからね。あまり気にしないで。


33.能満寺

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34.神明宮

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 能満寺とセットの(関係が深い)この神社。能満寺のはじまりが、海中から拾われた霊像で、神明宮の始まりが、上無川の中から現れたご神体、というのも似ていておもしろいです。

 

神奈川小学校正門にはめこまれた説明板(タイル)の数々です!

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  絵図の編纂の意図は、見ている人にまるで歩いているように感じてもらうことだそう。この小学校の正門にはめこまれたタイルも、通りかかる人に、江戸にタイムスリップできそうなくらい身近に歴史を感じさせてくれそう。

35.東光寺

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 「金川砂子」の絵、ここに示してくれているのは嬉しい。 

36.熊野神社

37.金蔵院(こんぞういん)

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 ここにも、「金川砂子」の絵が。東光寺も金蔵院も、中の様子がちっとも見えなかったけど、これでよしとしましょう。昔を想像して、門の前に佇むのも、いいものです。

 

 2回にわたってのお宝(石碑・説明板)レポートに、お付き合いありがとうございました。次からは、「まちなみ観察」に焦点を当てて、再び、川崎宿から写真と共に振り返っていきます。